2007年4月アーカイブ

[オタク]2007年4月30日

家に帰るとお見合いを勧める葉書が来ていました。
 早い目に手を打った方が良いのでしょうか。どうもやーちんです。


 よく私は自分のことを「一般人」と呼んでいますが、どうやら世の中そうとは思ってもらえないらしく、私のことをオタクだとか、メイド必死系だとか、あまつさえ「Z軸がない」と呼ぶ訳ですよ。

Z軸がない、というのはどういう事かと尋ねてみると、空間認識にはX軸とY軸とZ軸の三つが必要だそうで、奥行きを示すZ軸がやーちんにはない、という理由からだそうです。
 ああ、平面大好きということですか。二次元万歳という事ですか!

でもね。世の中は広いのですよ。

サイト持ちのオタクを数年以上続けていると、色々な人と出会います。
 平面グッズ収集に500万円以上かけている人や、毎日数店のメイドカフェへお帰りし、どこへ行っても顔を覚えられている人。アイドル声優のシングルを100枚単位で購入する人(※)だっているのです。私は言われましたよ。「なぜCDを一枚しか買わない?」と。
 私は漫画のように口をぽかーんと開けたまま、返す言葉はありませんでした。
 き、極めるとはこういう事なのか。

 こんな人たちから見ると、私はさぞや普通の人に見える事でしょう。昨日も服を買ったしね。

※ 同じシングルを100枚単位で買うそうです。つまり、1回CDを買うと10万円以上の費用がかかることになります。余ったCDはどうしているのだろう。怖くて聞けませんでした。



[雑記]2007年4月 8日

知人が出演するミュージカルを見に行った。
 幼い頃から芸能分野で活躍することに憧れていた彼女が舞台の中央へと進む姿は、ひとつの目標を達成した道標となった。彼女は自分の夢と目標を周囲の人たちに伝えていた。その目標のひとつひとつを順番に達成して今は、ミュージカルでの役を演じ、歌う。


 翻って自分の身はどうだろうか。
 不言実行でなくてもよい、有言実行であったかと考えると、中々思いつくものが少ない。ただ、例のファンブックに関しては回りに「やる、必ずやる」と言っていたので、途中何度もへこたれて止めようかと思ったけれど公言した手前、後には引けない。
 周知の如く、最終的には本当に本となって同人誌発行ができた。これもひとつの実現例には違いない。

ひとつの目標を達成した後、私は周りの人たちに「次は自費出版ではなくて、ちゃんとした本を出す」と言い始めた。
 それは、ずっと昔から憧れていた、物語を書くということ。
 夢は思い続けるだけでは叶わない。
 目標を持って、努力をしても叶わない事は、珍しいことではない。
 
 幼い頃から願い続けて、誰にも言わず叶えられなくて、今は忙しさに紛れて忘れ去ろうとしていたこと。だが、それでいいのかという気持ちが持ち上がっていた。
 そして、私も公言するようになった。「必ず自分で書いた本を出版する」と。

 
 舞台の上で朗々と歌い上げる彼女の声と姿は、誰よりも凛々しく輝いていた。
 これからも少し上の目標と夢を持ち続け、本格的な芸能活動に入るのだろう。

夢を叶えるというのは、諦めないこと。目標を持ち続けるということ。

地上から見上げる星は遥か遠く、手を伸ばせど掴めやしない。
 だけど、いつか届く、届いてみせる。あの星の元へ。



[旅と舞台探訪]2007年4月 1日

4月1日と言えば!

「魔法少女リリカルなのはStrikerS」の放送日。公式イベント「リリカル☆パーティー3」も行われるので東京へ民族大移動を行っている方もいる。エイプリルフールなので、サイトに嘘を仕込むのに必死な人もいる。しかし、ひとつ忘れてはいけないものがある。

そう、我らが木之本桜ちゃんの誕生日。
 当時、「カードキャプターさくら」で世の男子諸君の心をわしづかみにしたさくらちゃん。私も一時「あんな子が嫁になったらなぁ」と書いた記憶があったことを思い出す。彼女は永遠の10歳ですが。

2007年4月1日は日曜日。東の菜の花に西の桜が負ける訳にはいかないんだよ! と「リリカル☆パーティー3」に無駄な対抗心を沸き起こしながら私たち一行はある場所に向かっていた。
 木之本桜ちゃんの誕生日を祝うために。

JR木ノ本駅


滋賀県は木之本町へやってきました! ある意味聖地なのだろうか。
 まずはお約束のこのネタをやってみましょう。

木ノ本さくら


(元ネタ:ムーンライトゆかりん

写真を戦果のようにして、木ノ本駅前へ集まる一団。明らかに怪しい。
「よーし、これで写真も取れたし満足。後はふつーに観光しましょうか」
「ちょっと待った! 今日はさくらちゃんの誕生日なんですよ? やーちんさんともあろう方がそこで満足していいのですか?」

「や、自分はサイトの『エライ人』じゃないし、十分満足です」と言いかけたのを思いとどまると、そこには驚愕すべきものが並んでいた。全長140cm、等身大のさくらちゃんの特大スタンディが、可憐な衣装とつぶらな瞳が私の方を向いて微笑んでいた。

「これでさくらちゃんの愛を語るのです。勝利への鍵は今ここに!」
「ちょ、ちょっと! これは凄すぎですって。これをやっちゃったら警察から職務質問されますよ!」
「絶対大丈夫だよっ。その時は職業カードキャプターと言えばいいですっ

大丈夫じゃねぇ。
 駅前でも人はまばらだが、ちらちらとこちらを見ているのが手に取るように分かる。木之本町はのどかな田園風景と山林が広がる町だ。そんな所に私たち二次元と三次元の狭間を行き来する人たちがくれば、噂はあっと言う間に山野を駆け巡るに違いない。

旧木ノ本さくら


結局やっちゃう訳だ。こちらは旧木ノ本駅。
 本当に職務質問される前に、私たちは写真撮影を終えてそそくさと退散した。


続きを読む: 木之本町で桜ちゃんに愛を叫ぼう


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