日本橋の和風居酒屋・月読

[オタク]2006年7月25日

奇食の次は和食です。 でも、20歳以上かつローカルなお話。

これは先週に書いた奇食レポ。 喫茶マウンテンへ山登りに行こう

月読外観

読んでいない人は、ぜひどーぞ。
 なんだか即席食べ物レポサイトみたいになってきました。

今回は、大阪は日本橋にある和風居酒屋「大正浪漫酒房 〜月読〜」にやってきました。ネコミミモードでーす。(※ ネコミミモードは、正確には「月詠」と表記)

日本橋のメイドカフェ、e-maidの姉妹店なので、メイドさんではなくて、大正時代風の袴姿で女中さんが給仕していました。今年の6月オープンで、和を装った店内は椅子(カウンター、座席あり)も机も綺麗。女中さんの元気も良い。落ち着いた雰囲気に期待もしてしまいます。

女中さんとチェキを撮るサービスなんてありませんから。
 お酌をしてもらえる店ではありませんから。いや、それは違う店か。
 まず居酒屋ありきです。

そんな中に、オタクが3人。
 その実態は、彼女持ちとやーちんと、なんとオタパパ。オタクなおとーさんって、貴重ですよね。

席に案内され、メニューを見ると、こんなものが。

米焼酎「月は東に日は西に」

これは、どうやって声に出せば良いのだろうか。
 「『はにはに(ゲーム作品名)』ください」と言って、原画を描いている、べっかんこうについて語るべきだろうか。

それとも、真面目に与謝蕪村の俳句、
 「菜の花や 月は東に 日は西に」
 をイメージして「月は東に日は西に、ひとつ」と頼めば良いのだろうか。

迷った結果、「これください」とメニューを指差してみます。
 「『はにはに』ですね」、と注文を取る女中さん。
 女中さんたちの間で、「『はにはに』ひとつお願いしまーす」「はーい」 などという声がこだまする。

やっぱり前者か!
 これから、米焼酎を頼むみなさん、迷わずに「はにはに」と言うんだよ。




大人と大人になりきれない人

前編を書き終えてから分かったのですが、焼酎「月は東に日は西に」(株式会社 伊勢萬製造)は、オーガストファン、かつ焼酎好きの方から実際に「はにはに焼酎」と呼ばれているそうです。

次に頼んだのは紫蘇焼酎「若紫の君」。そうです。源氏物語です。

憧れの人の面影に似た少女、若紫が身寄りをなくしたと聞いた光源氏は、若紫を持ち帰って、そりゃもう自分の思い通りに育てて、結婚したという話です。多少主観が入っていますが、気にしないように。

そうか。これが「プリンセスメーカー」(おとーさんが娘を育てるゲームね)の原作かっ!
 その若紫を注文して、さらに一杯。

ゲームではなくて、リアルでプリンセスメーカーをやっている(?)方、つまりオタパパと、鶏の刺身をつつきながら、鰻料理を食べながら、オタクな話から愛娘の話まで、色々と語りつつ飲みます。

一方、やーちんはと言うと、

「どっかでメイドさん落ちてないかなー?」とか。
 「声優さん拾えないかなー(まだ言うかこれ)」とか。
 「空から女の子が降って来ないかなー(これが『はにはに』」
 と、酔った勢いで無意識に喋っていたそうです。

何、この勝ち組と負け組の越えられない壁みたいなものは?

そんなこんなで二時間半ほどで、店がほぼ満席になったのでラストオーダーになり、追い立てられます。かなり込み合ってくると、二時間制になります。日曜の夜、雨の中でも満席になるのは人気店の証でしょう。

Cafe Dollのメイドさん

肝心の値段は、チェーンの居酒屋に比べると少々高め。しかし、雰囲気と味は良い感じだったので、日本橋に居酒屋としては、チェックしておいて損はないと思います。客層はオタクも多いので、オフ会にも使えます。

オタパパの方はやっぱり違いました。そう年齢も違わないのに、ずっと大人でした。店を出た後は、バーにも連れて行ってもらいました。

メイドさんがバーにいました。
[追記:連れて行ってもらったバー「天使メイドの館」は閉店となっています]

さすが大人だ。

やーちんが若紫を拾ってくるのは、遠い先の話のようです。
 とりあえず、メイドさんだけ拾って帰りました。

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