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[オタク]2014年12月20日

正月にお茶の間の空気を一瞬で凍りつかせた、俗にいう「お茶の間ブレイカー」のCMが名高い「ガールフレンド(仮)」のアニメを見ています。

原作にあたるゲーム版は全く手を付けていなかったのですけど、丹下桜さんが準主役で登場するし、登場する女の子の絵柄も可愛いし、中身がなくてもまあいいか、と期待せずに見始めたのですが、これが意外に面白い。

まだ全話通して見たわけではありませんが、部活動で大会に出場するとか、試験前に友人と勉強するとか、学食が休止になって大変だ、とか。かつてどこかで自身が体験してきたような話がよく出るので、頭を使って見る必要もなく、自分に娘がいたらアニメに出ているガールたちのように、まっすぐに育ってほしいなぁと思いつつ、毎回癒されているのです。


 気に入ったので全話撮りためて、最後にブルーレイディスクに移し替えようと思っているのですが、放送期間が3ヶ月とすると、全部で12話くらいデータがたまっていきます。我が家にはハードディスクレコーダーが1台しかないのですが、自分1人で1台を独占するわけにもいかないので、結果的にレコーダーの中身は、私の見ないドラマが3割、映画が1割、今見ている「GF(仮)」のアニメが6割を占めていくことになります。

すると、どうなるか。
「恥ずかしいから(ハードディスクに残している「GF(仮)」を)すぐ消して。今すぐに」との家人からのお達しがやってくるのです。今は放送終了したらすぐにブルーレイに移すから待ってくれと交渉しているところです。


 確かに、アニメ好きなら見るだろうけれど、画面狭しと女の子が登場し、変哲もないストーリーが続くアニメを普通の人が見るかというと、まず見ない。日常を描いただけの作品だから全く何の問題はないのだけれど、普段アニメを見ないような人に私もこれを勧めるかというと、そんなことはまずしないでしょう。

ならばデータを早々に消して、後からDVDを買えばいいじゃん! という考えも頭によぎりましたが、ある日突然、我が家のDVDの棚に並ぶ「GF(仮)」の箱を想像したら、私の今後が大変な気がするので早々に諦めました。

放送終了まであとわずか。
 楽しい思い出は自分の中と、ブルーレイにそっと閉じこめておきます。

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[オタク]2014年8月10日

7月に水樹奈々ライブ(大阪)に行ってきました。ライブに参加できたのは2年ぶりかな。
 歌と歌との小休止に、今年のツアー中に声が出なくなって、ツアーが一部中止になった時に(奈々さんが病院に行って)「声の治療でここに来る人は、自分が30代・40代になっても、いつまでも20歳頃の体でいると思っている」という話をしていました。

歌よりも舞台よりも何よりも、この小話がずっと印象に残っています。そろそろ自身の体調管理が気になる年頃なので。


 それはさておき。
 水樹奈々ライブには2003年頃から、年1回くらい参加しているのですが、自分の近くにはファンがいなくて、大阪公演では一人で参戦することが多いのです。なので、ライブが終わった後、おとなしく一人で帰ることになります。

楽しいのは楽しいですよ。そりゃあ、好きな歌手(声優)ですから。自分から見知らぬ人に滅多に声をかけたりしないのですが、ライブの高揚感からか、隣にいた、一人ライブを見に来たであろう若いファンの子に声をかけようとしましたよ。さすがに自分の年齢と立場を考えて止めましたけど、10年程前なら声をかけていたかも。

そんな訳で、一人帰宅。
 一体俺の楽しかったライブの思い出はどこで語れば良いの? このサイトしかないのか。


 未来は過去の延長線。
 自分の地元ではオタク仲間をあまり意識的に作ろうとはしなかったのですよね。数年前に少しの期間だけ、大阪などで積極的に動いたことはありますが、その頃はオタク仲間より彼女を作ろうとしていた時期でもあったので、結局オタク仲間を作るのはやめてしまいました。なので、関西で開かれるイベントに行く時は、今でも基本的には一人参加のことが多いです。


「なければ自分で作ればいい」
 これは自分が常々頭においている言葉ですが、関西を中心にしたアニメや声優好きな集まりを作れればいいよなぁと考え始めました。規模は小さくてもいいのです。好きなものが共通の、ゆるーい集まり。

自分のように周囲に同好の士がいなくて、イベント等に一人で来る人は結構いるので、結構需要はあると思います。後は、自分がそれに関われる時間がどれくらいあるか、時間の使い方が一番のポイントになりそうですね……。


 とりあえず手始めに、大阪で一緒に水樹奈々ライブを見に行ける方、募集しています。

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[オタク]2014年1月31日

最低限、月に一度は日記を書こうと思っていたので、ギリギリセーフか。

個人的に「魔法少女ものに外れなし」と思っています。最近では、魔法少女がガチンコで砲撃合戦を繰り広げたり、契約内容を良く聞かないから後で魔法少女が大変な目にあったりする作品が人気でしたが、このように手に汗を、肩に力を入れて見るのに疲れたこの我が身。そんな時に楽しみにしていた「いなり、こんこん、恋いろは。」を視聴しました。

元々、京都は伏見稲荷大社を中心とした伏見の街を舞台にしていた作品とは聞いていたので、奈良からも近いし、後々舞台探訪できるかなと思って期待もしていたのですが、これも広義の魔法少女もの(厳密には「変身もの」と言った方が正しいと思います)でしたね。


 感想ですか?
 ……はぁ。かわええ……。


 これしか出てきません。ほんとに。
 魂が口から出て行ったように、放送終了まで惚けていました。もう、人生アラフォーに差し掛かりつつある身にとっては、好きな男の子との恋愛成就に燃える女子中学生の活躍なんて、萌えて見える、もとい、輝いて見える以外の何者でもないじゃないですか!

変身ものの作品自体は、数十年前の昔からやり尽くされていますけれど、面白いものはいつの時代でも面白い。
 あと、あざといくらいに伏見の風景が描写されているのが良いですね。「聖地探訪」と言っても、普通の住宅街だったりすることが多いですけど、大社のように実際の有名な建築物も「聖地」になると、個人的には訪れ甲斐がありますね。


 物語の季節になっている初夏の頃に伏見の街に行けたらなぁと、しばらくは幸福な空想に浸っています。

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[オタク]2010年1月10日

少し前のチャットで面白い話が流れていたので、まとめてみました。読みやすいように多少の改編を加えています。
 「恋人欲しい」も含めて、この手の話はオタクであっても結構盛り上がりやすい話題で、飲み会でも時々出てきますね。

A 英会話について調べてたら婚活を兼ねた英会話教室が見つかった。まあ英語で喋りたい内容ってのがオタ話だがな。はっはっは。
B 一緒に仕事した先輩は、英会話で奥さん見つけたそうですけど。
A それだ! 実は前に探した時には、英会話教室すらなかったのにw 時代は変わるもんですのう。
B でも、喋りたい内容がオタ話っていう時点で、ハードルはかなり高いかと。
A そこ突っ込んじゃダメwww

C そういえばハルヒのDVDレンタルしたら英語字幕を設定できましたね。あれで勉強してる人はいるのでしょうか?
B そうなんですか?! それはちょっと見てみたいかも。

B I'm not interested in ordinary people. But if any of you were aliens, time travelers, or espers, please come see me. That is all !(訳:ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、(異世界人)、超能力者がいたら、あたしの所に来なさい。以上。 →こちらを参考にしました。

D ヲタ婚したいですw 嫁と合わせコスプレしてアニソン三昧とか幸せ絶頂じゃないですか!
E おや? 婚活ですか。私は敢えて一般人を相手に選びましたが・・・、ヲタ婚って?
A オタク同士で結婚(オタ婚)、たぶんみなさんの多くの願望なんだと思いますよ。
B アニメの英訳サイトを探してると、宮崎アニメ以外にも結構色々あって面白い。だったら、オタ話ができる英会話はあってもよさそうな気もします。

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[オタク]2009年10月 5日

せいぜい1シーズンに2,3本を見るくらいでは、アニオタを名のるのもおこがましい。だからと言ってそれ以上の本数を見る時間を捻出するのは、今の生活では難しい。私の場合は最初に今期の見るアニメを決めてしまうことが多い傾向にあるのです。

その中で選んだアニメが『大正野球娘。』。
 大正時代に野球をしていた娘たちの話です。そのままですね。分かりやすい。
 物語の舞台となった大正14年と言えば、普通選挙権が人々に与えられるようになった頃です。ただし、選挙権を与えられたのは25歳以上の男子だけ。明らかに男女差別のあった時代なのですが、そんな時代に女子が男子のする野球をやってみる。

しかも、主人公の鈴川小梅が所属しているのは大正時代の高等女学校。野球仲間の候補となる在校生もまた、それなりに裕福な家庭の子女なのです。そんな中で、体格も年齢も技術も格上の相手である朝香中学の男子にどうやって野球で戦うか。

もう、設定を聞いただけでも面白そうではないですか。おまけに主人公がおかっぱの和服少女。可愛いおかっぱの子はね、個人的に大好きなんですよ。それだけでも見ようかと思うくらい。


 野球だから主人公側で最低9人のキャラクターが必要なのですが、そのキャラのどれもが名前と、性格を思い出せます。全12回で9人のキャラを立たせるように動かすのって、難しいのではないかと思いますよ。それぞれのキャラクターに見せ場を、それも印象に残るような場面を作る必要がありますし。

劇中にはイチローの真似をして打席に入るシーンがあったり、変化球を教えてくれる先生なしに変化球が投げられたりと、思わず突っ込みたくなるシーンもありますが、そんなことはささいなこと。小梅たちが試合に勝つために必死に練習をして、野球の技術も人間的にも成長して行くのをわくわくしながら見守ってゆくアニメです。時には小梅かわいいなーとつぶやいても構いません。俺は毎回毎回言っていましたから。

最初の設定は多くのアニメとは違って変化球で入りますが、最後の終わり方はホームラン。実に見事な王道で、あっと言う間に感じた全12回の放送でした。


 最後に、監督兼英語教師である登場人物、アンナ先生の名言をひとつ紹介します。この人は実に先生らしく、大正野球娘たちの為に良いことをたくさん言っています。それは、平成の世に生きる自分たちにも通じるものかもしれません。


 「何かをするのに遅すぎるということはありません」
 (第10話『私は何をする人ぞ』より)


 アニメを見て励まされるとは思いませんでした。
 仕事に関わる試験日まで、もはや幾許もないのですが、野球に勤しんだ娘たちを見習ってやーちんも勉強しようかと思います。 ←いくらなんでもそれは遅すぎ

■ 『大正野球娘。』公式ホームページ

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[オタク]2009年4月26日

このサイトを見ている方なら画面狭しに女の子が出て来るゲームを二度三度ならずともやったことがあるかと思いますが(そうだよね)、その際にこんなことを思ったことはありませんか?

ーー画面からこの娘が出て来ないかなぁ。

あるよね? そうだよね? そうだと言って!

古今、世界では空から女の子が降って来たりパンを加えて走って来てぶつかったり実は神様女神様だったり、はたまた二次元から飛び出して来たりする物語が珍しくありません。なので、私の身にもいつかはそういう出来事が起こるのだろうともう二十年くらい待っているのですが、一向に起こる気配がありません。

それはともかく『ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!』です。
 ネット界でも評判だったようで、私も勧められて読んでみました。

ご多分に漏れず、ある日突然主人公はなぜかは分からないけれどもゲーム世界の美少女たちを現実世界に呼び出すことに成功するのです。ここまでは物語としてよくある話なのですが、実際に呼び出してからの出来事を詳細に記載しているのがこの小説の特徴です。

ゲームではヒロイン一人しか結ばれないが、振った残りの娘はどうなるのか?
 ゲームでは主人公とヒロインの会話シーンが中心だが、それ以外のシーンはどうなるのか?

画面で選択されるキャラクターを選択すればそのキャラの関連イベントが現れる。そんな楽な設定ではなく、目当ての娘に会いに行くまでに他人に会って別のイベントが発生したり。学校の中でファンクラブができてしまったキャラクターに対する、他の女子からの妬みがあったり。現実に持ち込むとやっかいな、ある意味「ご都合主義」という名で省略されていた面倒なできごとも表面化します。この世界はゲームのように甘くはない。とはいえそこは小説、主人公が動けば問題が解決するのです。ギャルゲー体験者なら、きっとこう思うでしょう。

小説を読むというより、ゲームをしているみたい。

その場にいるように書かれた紀行文を読めば旅情に誘われ、上手に美食を綴る文章に触れれば、食べて舌鼓を打ちたくなる。その感覚を信じるならば、久しぶりにギャルゲーをしてみようかと思う一作です。

ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!(ファミ通文庫)  後日談が公開されています。




 そういや、ダ・カーポの最新作がもうすぐ出るんだよなぁ……。



[オタク]2009年4月19日

友人に誘われてCri☆siSというバンドを見に行って来たのですよ。

軽い気持ちで参加できるイベントだと、ライブに関連した企画を催したり感想を書かなくても良かったりするのが嬉しいね。本来そうした義務感を持ってライブに入らなくても良いのだけど。

で、このCri☆siS、声優4人、OL1人が集まったガールズバンドだそうで、当日は前半がインターネットラジオの収録で、後半がライブとなっていました。

事前の予備知識なしに当日を迎えたのですが、まさかメロキュアの曲が聴けるとは思わなかった。

「1st Priority」や「Agape」を演奏してくれました。メロキュアと言えばもうすぐ岡崎律子さんが亡くなってから5年。それでも歌はこうして生き続けて、歌われ続けて行くんだなぁと考えていました。

メロキュアはツインボーカルでした。キーボードがコーラスも担当されていましたが、メンバー5人のうち4人が声優ならば、演奏の技術が上がればいつかはトリプルボーカルになったり、全員でコーラスをしたりするともっと面白い活動ができるかも知れませんね。

今年の秋にも、Cri☆siSは東京でライブを行う予定だそうですよ。

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[オタク]2009年3月22日

日本橋堺筋通

春分の日に行われる、日本橋に春を告げる祭。それが日本橋ストリートフェスタです。

堺筋という大きな通りを半日間、歩行者天国にしてパレードやイベントを行います。もちろん場所が場所だけにメイドパレードやキャラコスパレード(漫画やアニメのキャラクターが多い)と言ったオタク向けのイベントもあります。しかし、それ以外にも高齢者や家族連れや外国人などあらゆる人々に日本橋の魅力を知って欲しい願いから、この祭が始まったそうです。
 来訪者も一日で約15万人を超え、混雑はしていますが皆が生き生きとして楽しめる一日となっています。

公のイベントはパレードや歩行者天国のある所で行われるのですが、他にも駐車場は近隣他府県から集まった痛車の展示会(勝手に集まったらそうなっていたという)や、ゲリラ的に行われるオタ芸、ストリートフェスタにコスプレで闊歩する人たちも祭を盛り上げます。

今年については、痛車ではプリキュアの絵が描いている「防犯パトロール実施中」のステッカーと「こども110番の家」の旗を着けた車が目を引きます。その車に乗ってパトロールをするには中々勇気が必要でしょう。

コスプレ編になるとまずはテトリス棒。
 4ブロック縦に繋がったダンボール箱に「テトリス」と書かれた棒が歩いていました。さらには映画の上映前にCMのように流れている盗撮防止を呼びかける「映画泥棒」(リンク先は「NO MORE 映画泥棒」の動画です。コスプレではありません(笑))のコスプレをした方などなど。アニメのキャラクターの再現だけでなく、皆が知っているキャラクターを選んでウケ狙いに走るコスプレも人気が出る所が良いですね。
  
 一方オタ芸になると、あらびっくり。知人がオタ芸を打っています。
 それはともかく。観客には家族連れも多く、テレビで紹介されているのをなんとなく見たことがある方はいても、生でオタ芸を見るのは初めてと言う方がほとんどでした。
 結果、終わると観客から拍手喝采。オタ芸が公の場所で日の目を見たのは、私も初めてです。オタ芸師と言うより、これならストリートパフォーマーと名のっても大丈夫じゃないでしょうか(春分の日限定)。
 子どもたちも不思議そうに見入ってました。
 君たちの「将来」をいちオタクとして期待しています(笑)。


 元々ストリートフェスタは電気街としてのイベントでした。サブカルチャーが主体ではなく、あくまで電気の街としてのイベント。しかし、今の時代それだけでは不十分だということで、アニメやメイドなどのいわゆる「アキバ系」も盛り上げに一役買うことになっています。日本橋に登場した新キャラクターの音々(ねおん)。彼女のイラストはいとうのいぢさんが担当。関連商品の売上も好調だったそうです。

秋葉原にただ後塵を拝するだけでなく、サブカルチャーの中にも今後は日本橋の独自色が取り入れられるのでしょうか。
 来年の春が楽しみです。
音々(ねおん)












[オタク]2008年4月 6日

「こっちが、メイド喫茶(巡り)に定評のあるやーちんさん」
 そんな紹介のされ方、すっごく嫌です。

「メイド喫茶でバイトをしたいのですが、どんなものなのですか?」という軽い相談を受けましたので、知人の紹介で話だけ聞いてきました。しかしなぜ俺に(※)。

※ 勘違いしている人もいるかもしれないので強調しておきますが、わたしゃメイド喫茶にも、その業界にも詳しくありません。

「そういえば日本橋で募集していたね〜」とか、女性が多い職場だから人間関係が大変だ——もうこれは男には分からない世界だが——とか、オタクが嫌いならやらない方がいいとか、いや喫茶店で働くよりむしろ僕だけのメイドさんにとか、そんなアドバイスになっているのか何なのか分からないような話をしてきました。過去、ネットラジオでもメイドさんと付き合うにはどうしたらいいのかと延々と考えていた自分に来た久々の春。

「彼氏いますけど、大丈夫ですか?」
 ええ、僕は大丈夫です(涙目

もう少し考えてみるとのことでしたが、もしかしたらメイド服を身にまとい、給仕する姿を見られるのかなぁと想像すると、やはり楽しみでもあります。


 しかし、メイドさんになるにはどうしたらいいのかを話しているうちに思いつきましたよやーちんさん。メイドさんと仲良くなる方法を。

オーナーになるのもひとつの方法でしょうけれど、いかんせん先立つ物は多額の金。ならば、スタッフ(調理等)で男のバイトを募集している所に入り混めば良いのではないでしょうか。

店員と客の関係より、同僚同士の関係の方が密度は濃いに決まっています。店員と客の関係なら縮まらない関係に自分の心と財布の中身が寂しくなるばかり。一方、同僚ならば同じ仕事をする中で、互いに喜びや苦労を分かち合い、価値観を共有することもできる。おまけにお金も貯まる。それにメイドと結婚するのは執事と相場が決まっているらしいですよっ(本物の「メード」の場合)。

これだこれ。職場の恋だ。なんで今まで思い至らなかったのだろう。


 この日記を読まれたら即不採用ですが。

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[オタク]2008年1月 9日

グランキューブ大阪
 ーー1年のうちで、大晦日って大好きな日。

会場を前に、水樹奈々が言った。
 2007年12月31日。「NANA MIZUKI LIVE FORMULA 2007-2008」の大阪公演(Round 6)は、2007-2008年をまたぐ特別なライブ。大晦日である。
 カウントダウンライブを開くのは実に4年ぶりである水樹奈々。その間に彼女は声優としては二人目の武道館ライブ開催、さらに2007年には横浜アリーナを17,000人の観客が埋める程の声優、そしてアーティストへと進化した。

続きを読む: NANA MIZUKI LIVE FORMULA 2007-2008 大阪公演


[オタク]2007年11月 6日

友人に連れられてDreamParty大阪へ行ったのは、一年前の秋爽の日。
 その場で一目惚れするように買った白河ことり(ダ・カーポ/七尾奈留)のポスターをビームサーベル状にして、人の多い休日の大阪市内中で己を晒すように「耐えろっ、耐えろっ、これを抜ければ俺には桃源郷が待っている」と思いながら持って帰ったのが懐かしく思い出される。

やがて家に辿り着き、つばの広い麦わらのような帽子を被り、海辺を背にロングヘアーの少女が光に照らされているポスターを見つめながら、満面の笑みで自室の壁に貼るやーちん。傍目に見なくても十分キモイですこれ。

しかし、これを貼る時に一つだけ心に決めた事があった。これを最後のポスターにしよう、と。
 部屋と外見はオタクでなくていい。オタク分野は頭の中とパソコンだけで補える。
 そうだな、はがす時は一年後のドリパ大阪にしよう。

そして、その時。季節は巡り、再びドリパ大阪(秋)が開催された。
 七尾奈留のポスターを貼って一年が過ぎていた。
 一年も立てば約束は忘却の彼方でなくて、忘れる事もなく覚えていた。
 私は平面美少女の眼前に立つ。相も変わらず、青い海と空を背景に、陽の光を浴びた赤毛の少女が二次元の中で微笑んでいる。
 ??よし。

次のポスターが決まっていたら、1分もかからない作業。
 しかし、子どもが医者から注射されるのを、ちょっと待ってと言いながらそのまま10分以上もためらっているような、そんな気分が自分を支配していた。ただの作業なのに、ポスターをはがすことで自分の皮膚が剥がされるような、気持ちになる。

壁を見れば絵師は変われど、常に二次元美少女が側にいた。故にふつーの人を部屋に入れる事ができなかった。気付かなかったけれど、飾ってきたポスターは自分がオタクであると言う存在を主張していたいのかもしれない。

一時間が過ぎた。
 日焼けをしていない白い壁が現れた。代わりに飾るイラストは既にない。しばらくすると、日に焼けていない白い壁も周りと同じ色に染まるだろう。
「うむ。部屋片づけにとっては小さな一歩だが、オタクにとっては大きな飛躍だ」と、口にして私は満足気に壁を見渡した。


 ダイエット本が最近売れている、オタキング岡田斗司夫さんのインタビューが掲載されている新聞記事を思い出す。

(中略)でも、これからはそんなオモチャや本の"ダイエット"をしたいんです。ほとんど手放して、本当にすごいものだけを、三本くらいの棚にまとめて入れて、いつも目の行き届く場所に置いていたい。言ってみれば「オレは森に住みたいんじゃない。ガーデニングをやりたいんだ」って心境ですかね。
(2007年11月3日 『NIKKEI プラス1』より)

あの人程に知識も経験もすごいものもないけれど、それなりにオタグッズも増えてきた。オタクな知識は頭の中とパソコンのハードディスクにはいつでもいくらでも詰め込んでもいたいけれど、物は増えすぎた。
 自分の部屋のオタクである象徴を片づけられたんだ。後は楽なものだろう。

部屋からオタクなものが消えても、これからもオタクでいるとは思うしね。

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[オタク]2007年10月15日

水樹奈々の年末、大阪のチケットを持っている方知りませんか〜?
 買うよ〜、買わせて頂きますよ。


 10月13日の土曜日。『NANA MIZUKI LIVE FORMULA 2007-2008 supported by アニメロミックス』という、水樹奈々カウントダウンライブのチケット販売がありました。
 会場はグランキューブ大阪。収容予定人数は2700人。
 今の彼女の人気からすると小さすぎる場所でありました。そんな人気のチケットには一人で取りに行くのは無謀です。人海戦術と人脈が大事なのです。

そこで同じライブに行く仲間を集めました。魔物と戦うには仲間が必要なのです。一人でバラモスを倒すのは、大変苦労するのです。

ほら、彼女の代表曲にもあるでしょう。「力をあーわーせたっらー、やっとー、なんでもできるー♪」と言っています(POWER GATE)。歌詞の後半違うけれど。
 なんだか話がずれてきたような気もするが、一人でも成功すればこちらの勝ち。

という訳で、13日に入って私たちは人海戦術作戦を展開した。
 ある者は固定電話と携帯電話の二刀流を駆使し、ある者はネット販売を受け付けているホームページに陣取り、十時の販売に備えてパソコンのF5ボタンを連打する。
 またある者はコンビニの前のチケット販売機に並ぼうと思ったら、店が潰れていたので運のなさを嘆き立ちすくむ(私だ ※)。

※ その後別の場所に行って事なきを得たけれど。

それぞれの運命の地に立った人々が、時計を見る。時を待つ。
 三秒、二秒、一秒。
 午前十時を告げた瞬間に、始まるかと思った戦いは既に幕を閉じていた。

秒殺。
 人海戦術は午前十時からの電話規制の前に、あっけなく崩れました。恐るべき水樹奈々。ファンクラブに入っていても、取れないくらいだからねぇ。

ならば次はコネだ。人脈だ。ここからはこれまでに培ったオタク人脈が頼りです。そこで、水樹奈々関係の知り合いを思い浮かべてみようとしたやーちんさん。
 いねーじゃん!

いたとしても自分のチケットを確保している方ばかり。
 大見得切って「大丈夫大丈夫、必ず水樹奈々のチケット確保するから! 大船に乗ったつもりでどーんと構えてて!」と友人に連絡したのに、何このドロ船。最初から沈んでるやん。

格好悪いよ。
 チャンプに対して大口を叩き、罵り、反則の限りを尽くしたボクサー並に格好悪いよ。どうやって説明しよう。くっ! こうなるのだったら一年前に水樹奈々関係のエライ人と友人になっておくのだった。今さら後のカーニバル。友人の口癖だったそんな言葉が頭の中をよぎっていた。

しかし、こういう下心みえみえの目的で友人になろうとしても、大抵失敗するのですけどね。仕事のように互いに会って話す事があって、その場だけを取り繕うことはできる。だけど、その後が続かない。晴れている時に傘を差し出し、雨が降ると引っ込めるのがビジネスだとしたら、友人関係はその逆をゆく。
 ビジネスのように下心を隠して人心掌握できる方法があればいいのだけれど。わたしゃそんなに器用じゃありません。ただ、五年前くらい前の自分に比べたら、少しは進歩したことにしておこう。

水樹奈々のチケット情報があったら、全力で教えて下さい……。

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[オタク]2007年9月 7日

全く売れなかったらどうしよう、というのは杞憂でした。
 9月2日のSUPER COMIC CITY、買いに来て頂いたお客さんと話したり、差し入れを持って来てもらった友人と喋ったりしてまったりと過ごしていました。ありがとうございます。

一人で店番をしている時には、往来を行く腐女子の姿を販売ブースから眺めていたのですが、これがまた新鮮です。まず、周りを見ると男がいない。

いつも自分たちが行っているイベントというのは男が9、女が1というような比率であり、それに慣れているものですからオタクに女の子は少ないものだ、という固定観念ができてしまっています。しかしこの種のイベントでは比率に直すと女が95に対して男が5。凝り固まった常識を解きほぐそうにも衝撃を受けるだろうほどの逆転の比率。なんですかこの逆Aice5ライブ状態は。女性声優のライブに行きたくても行けない女の子の気持ちが少し分かったような気がしました。

事前にやーちんさんは言われましたよ。
「そこで腐女子と知り合いになってくればいいんじゃない」と。
 うん、自分もそう思ったことは否定しない。しかし結果は何もできませんでした。

いったい君たちはどこに住んでいてどこから現れてきたのだい? 本当はエキストラなのじゃないのかい? と半ば呆れながらも同人誌を買い漁るという目的を達成する為には男性向けである私のブースなど目もくれずに回る彼女らのパワーに圧倒されるばかりだったのです。

確かに会場には『コードギアス』の二次創作本は山程ありましたし、『テニスの王子様』の弾けっぷりについてもそれなりに語り合う事ができるでしょう。しかしその話の中身は、誰々受けとか攻めとかが中心で、このキャラクターのこういう行動が良くて、このストーリーがいいよね、と話す場ではないように思います。
 そこに存在するのは深くて遠い溝。腐女子とオタク男は話はできるけれども、共感を得ることは稀ではないでしょうか。男性向け、女性向けのジャンル分けとは良く言ったものだ。

オタク趣味とは言いますが、萌えを求める男とBLに走る女の市場は交わることがなく、互いに歩み寄らなければ平行線を辿るばかりです。

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[オタク]2007年8月 1日

友人から電話があった。
 友人の彼女が「一度本物のオタクを見てみたい」という理由で、今から二人でやーちんの家に行ってもいいか、と問う内容。俺は動物園か? とも思ったが、了承する事にした。

酒を一気飲みしてから会おうかと思ったけれど、初対面の人相手にそれもどうだろうか、と考える間に家の前まで来てしまった。もちろん、家の部屋には入れない。絶対防衛ラインである玄関前で少し話すことにする。

オタクではないけれど、メイドに少し興味がある娘だった。
 どこのメイドカフェに行ったのですか等と、ある程度会話が通じるのがまだ救われる。しかし、開始10分もすると、既に沈黙が場を支配しつつあった。助け舟を求めるように私は友人の様子を覗き、檻の中の動物に飽きたかのように、彼女は時計を見る。
 友人は、我関せずと言った風情で携帯を弄っていた。


 仕方がない。
 無理矢理メイドネタを続けることにした。それも、馬鹿の一つ覚えのメイドカフェ巡りの話を。
 背中から冷汗が出るのが良く分かる。相手はオタクではないのにも関わらず、メイドがちょっと好きというだけでこの話題を選ぶ、いやそれしか選べなかった自分の拙さにはあきれ果てるが、くらえ伝家の宝刀!

「メイドカフェって言ったら、一度全店制覇し……」

携帯の手を止めて、友人がやーちんの方を向く。
 口を開けたそうにしている。オマエナニイッテンダ、と目を見開いて訴えかけていた。

「へーすごいですねー」
 感情のこもっていない声で彼女が答える。顔を見ていれば、明らかに引きつっていたかもしれない。

次第に寒々となる空気の中で、また日記のネタを作ってしまったと思う辺りが、もう聞き上手とか話下手というレベルではないだろう。だけれども彼女に対して、オタクの印象を最悪にしてしまったということだけは後悔している。


 ネット関係等、自分の興味がある分野にだけはまし、ということが改めて分かる。まさか年中アルコールの力に頼る訳にも行かないし、苦難は続きそうだ。



[オタク]2007年7月19日

(前回のあらすじ)豪雨の中、某声優が出演しているプラネタリウムの番組を愛知県まで見に行ったやーちん。もしかしたら「北へ。」のように新たな出会いがあるかもと期待して。

アフィリア魔法学院/冊子

プラネタリウム投影終了後は、まっすぐ名古屋のアフィリア・ダイニングへ。

魔法使いの女の子に扮したウェイトレスが給仕する、いわゆるコンセプトカフェの一種だ。客は魔法学校の生徒(先輩)、ウェイトレスは同じ学校の後輩、という設定。つまり「やーちんセンパイ」などと呼ばれる訳だ。東京は池袋のアフィリア魔法学院、大阪は日本橋のアフィリア・キッチンズと同様の店がある。

それだけなら普通の店なのだが、ここは入店すると恐ろしい魔法が常にかけられる。
 それは「財布が軽くなる魔法」。
 値段が高いのだ。一度行くと、一時間でCDのアルバムが一枚買えるくらいの金がなくなってしまう。(基本料金がかからない安いタイプもあります。ポイントたまらないけど)


 しばらくするうちに席に通される。そして、隣席の客と話しているウェイトレスがいた。
 どうやら、隣のグループも大阪から名古屋に来ているようで。

「私、日本橋に行ったことあるんですよ! メイドカフェにもすごく行ってみたくて、もう一日で7店も回っちゃったんですよ!」と話すウェイトレスに、隣で聞き耳を立てていた私、絶句。

すいません。こんなどーしようもないオタクですいません。
 一日で14店回ったなんて、恥ずかしくて言えません。
 一緒にいたラジオの相方は「ふっ」と勝ち誇ったような顔をし、私は「もうあかん」と、テーブルに顔を埋めて突っ伏していました。

さらに自分たちも大阪から来たことを告げると、そのウェイトレスから「隣の席の方も大阪からなんですよ〜」と紹介され、あまつさえ隣席から「日本橋で見覚えがある気がします」とまで言われるやーちん。今日はプラネタリウムを見て、アフィリアによって、地酒を飲んで、時間があればきしめんでも食べて帰ろうと思っていただけなのに、なぜこうなる。


 ああ、確かに旅先の出会いはあったよ。
 魔女っ子ではなく、鮮魚店の看板娘でもなく、殿方だったのだが。
 私の「らららホップステップ東へジャンプ計画」は、淡い期待をも残さずに、アフィリアに払うお金のように儚く消え去ってしまった。

だが、互いの席の偶然を結びつけたこと。
 それが魔法使いの後輩からかけられた「魔法」だったのかもしれない。

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[オタク]2007年7月17日

「事件はプラネタリウムで起こっているんじゃない、地球で起こっているんだ」という台詞で今作は始まる、愛知県は安城市文化センターのプラネタリウムの番組「迷?探偵クリスPart5 地球SOS!」に今年も堀江由衣が出演。
 ということで降りしきる雨の中、関西から中部地方まで、ラジオの相方であるKomaさんと小旅行をしてきました。


 こういう旅先でさ……と相方が話を切り出す。
 ある鉄道オタクの話で、旅先で出会った女の子と恋に落ちて、そこから遠距離恋愛の関係が始まったそうな。
 分かってる。うん。きっと都市伝説。
 なんだその「リアル北へ。」は!

もしかしたら億に一つくらい、俺にだって旅先で鮮魚店の一人娘との出会いがあるかも(「北へ。」)と期待しつつ、「らららホップ! そしてステップ! 東へジャ〜ンプ♪」と、雨脚が強まる安城市街へ機嫌良く踊りだす。

そんな二人を見かねてか、天も呆れ顔で雨は次第に豪雨となり、手にした鞄や靴がずぶ濡れになる頃に安城市文化センターへ到着した。
 しかしこんな雨の中でも客はやはりいた。すわ、同類か! と周囲に目をやると。

「おとーさーん、これなーに?」と、十にも満たない幼女の声がした。
 家族連ればかりじゃないか。
「雨ニモマケズ、風ニモマケズ、サウイフワタシハ、ジンセイ二マケタ」などと思いつつ、投影番組を楽しむことにした。(後編「アフィリアの魔法使いたち」へと続く)

今作はちょっと大人になった(=理不尽にキレることがなかった)クリスが温暖化現象について考える回。星と関連する部分は少ないですが、入場料50円ではもったいないくらいの出来となっています。
 キレ者・迷探偵クリスにほっちゃんが(2006年)

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[オタク]2007年5月23日

米焼酎「月は東に日は西に」
 こんなものを通販で買ってみた。
 米焼酎「月は東に日は西に」。

オーガストから出ているゲーム「月は東に日は西に」と全く同一名の焼酎だ。江戸時代の俳人、与謝蕪村が大元であろうけれど、今は「はにはに焼酎」と呼ばれているそうだ。

オタクの間だけで。

初めてこの焼酎を飲んだ居酒屋でも、和装の店員さんが「はにはに一丁」と元気よく注文に応じていた。

その時から、自分の心の中に「はにはに焼酎」が住み着き、仲間内での合い言葉となり、製造元へ行こうと思ったけれど時間がなくて諦めて、それでも欲しくて自分で買い求めるようになった。

 ゲームの「月は東に日は西に」は一度もしたことがないのに。


グラスの絵柄は気にしない

憧れの焼酎は、注文した後ラジオの収録まで封を開けずに取っておいた。第2回ネットラジオのネタとして、ラジオの相方と二人で乾杯している。グラスにゲームとは全く違う某魔法少女の絵が描かれているが、気にしないように。

少し甘い味が口の中に広がる。

ラジオ収録の後、一人でちびちび節約して飲んでいたつもりが、一日にして空にしてしまう所だった。格別な味という訳ではないけれど、名前につられて購入した一品は面白かった。

世の中にはまだまだまだまだ自分の知らない酒がきっとあるはずだ。名前で選んだ馬券が当たったりするように、たまには洒落で選んでみるのも悪くない。



[オタク]2007年4月30日

家に帰るとお見合いを勧める葉書が来ていました。
 早い目に手を打った方が良いのでしょうか。どうもやーちんです。


 よく私は自分のことを「一般人」と呼んでいますが、どうやら世の中そうとは思ってもらえないらしく、私のことをオタクだとか、メイド必死系だとか、あまつさえ「Z軸がない」と呼ぶ訳ですよ。

Z軸がない、というのはどういう事かと尋ねてみると、空間認識にはX軸とY軸とZ軸の三つが必要だそうで、奥行きを示すZ軸がやーちんにはない、という理由からだそうです。
 ああ、平面大好きということですか。二次元万歳という事ですか!

でもね。世の中は広いのですよ。

サイト持ちのオタクを数年以上続けていると、色々な人と出会います。
 平面グッズ収集に500万円以上かけている人や、毎日数店のメイドカフェへお帰りし、どこへ行っても顔を覚えられている人。アイドル声優のシングルを100枚単位で購入する人(※)だっているのです。私は言われましたよ。「なぜCDを一枚しか買わない?」と。
 私は漫画のように口をぽかーんと開けたまま、返す言葉はありませんでした。
 き、極めるとはこういう事なのか。

 こんな人たちから見ると、私はさぞや普通の人に見える事でしょう。昨日も服を買ったしね。

※ 同じシングルを100枚単位で買うそうです。つまり、1回CDを買うと10万円以上の費用がかかることになります。余ったCDはどうしているのだろう。怖くて聞けませんでした。



[オタク]2007年2月20日

それは昨夏のでまかせの一言から始まった。
「次は、水樹奈々史上最長ライブ、やっちゃいます!」
 半年後、その台詞は横浜アリーナという大舞台で現実のものとなる。

ーーNANA MIZUKI LIVE MUSEUM 2007ーー


続きを読む: 水樹奈々『NANA MIZUKI LIVE MUSEUM 2007』
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[オタク]2007年2月14日

関西中を駆け回り、毎日会社の自席には戻れない多忙な日々が続いていました。

そんな最中に訪れた嬉しいイベント。
 ひとつは、もうすぐ海外へ旅立つ友人を見送るための送別会。日曜から関東へお出かけしていたのですが、なぜか堀江由衣系の超エライ人が参加することになり、場は送別会という名の飲み会へと変貌。イベントをまとめる人たちの話を肴に夜中まで飲んでいました。

もうひとつはその翌日。2月12日の水樹奈々アリーナライブです。少しだけ疼く頭を抱えながら、そのまま舞台となる横浜アリーナへ直行。会場周辺で互いの近況を話すオタクたちの姿は、さながら同窓会。コミケにも通じる所があるかもしれません。
 私は私で会場前で酒を「かんぱーい!」と言いながら一気に飲んでテンションを上げるオフもどきに顔を出そうとしたのですが、時間の都合により断念。

世の中には、「Justice to Believe」が流れた時だけアリーナを赤いサイリウムで埋め尽くそうという建設的な企画があったのに……。

ええ、ライブ終了後にアリーナの入り口付近で「かんぱーい!」と叫びながら酒を飲み干していましたよ(でも例の曲が流れた時は赤いサイリウムを振っていました)。夜行バスの時間が迫っていたので早々に横浜の港街を後にし、よく眠れるためにもうひとつだけ酒を購入し、ひとりでバスの車内で乾杯。


 そして今朝。久々に会社の席に着きました。
 私を見た同僚が開口一番、「めっちゃ疲れてそうやなぁ。普段の仕事に加えてあちこち出張していたら忙しいか」と気遣います。

先輩。疲れているのは昨日横浜へ行って、今さっき、一時間前に帰ってきたからですよ。
 とは言えませんでした。

レポートは一週間以内に仕上げるように、がんばります。ウチらしい書き方で。

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[オタク]2007年1月24日

あべにゅうぷろじぇくと「A LA MODE」アルバム

れっつごー、ふぃーばーたーいむー!
 らぶりーえんじぇる!

底抜けに明るく、甘ったれた声がスピーカーから流れてくる。
 去年の秋、ネットで話題になった「ラブリー☆えんじぇる!!」。キュンキュン、ハイハイ、は言うに及ばず。中毒性の高い典型的な電波ソングだった。ネットから手元のMDへ曲を移しては、質の悪い音源だけれども何度も何度も聞いていた。夢に田村ゆかりと能登麻美子が出てくる程聞いていた(歌っているのはこの二人ではないのだが)。

今、手元には「ラブリー☆えんじぇる!!」を収録したCD、あべにゅうぷろじぇくとの「A LA MODE」初回限定版がある。冬空の下、友人がコミケにまで買いに行き、それから何人かの人手に渡り、私のところへなぜかやってきた。

手にする前の評として、「なんてアホなCDだ!」と聞かされていた。理由のひとつは、どの曲も(゜∀゜)ノキュンキュン、(゜∀゜)ノハイハイ!(※)、はきゅ〜ん、と叫んでいるCDだから。
 故に、歌詞に意味はなく。そのCDはきっと萌えで出来ているのだろう。

スピーカーから変わらず流れている舌足らずな声は、気分が陰鬱であろうが耳にした者の表情を和らげる。
 電波ソングに暗い顔は似合わない。

笑え。
 笑え。
 歌詞とも思えぬかけ声と合いの手で、心の底から笑え。

※ 歌詞カードにこの通り書いている。

 あべにゅうぷろじぇくと「A LA MODE」 
通常版は2007年2月14日発売予定。

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[オタク]2006年12月13日

(ふつーの店でたらふく飲み食いした一行がやってきたのは、やっぱりメイドカフェだった)
 酔客たちの標的になったのは、Cafeくらら。

理由:可愛いドジっ娘メイドさんがいたから

小柄ではにかんだ笑顔が印象的なメイドさんが、たどたどしく注文を受けていました。
 こちらも既に酔っぱらい。存在しないメニューを注文したり、コーヒーを頼んでは、ミルクポットが空になるまでメイドさんに入れてもらっていたり、さらにはシロップを数杯入れてもらっていました。

私ではないですからね。「お前らさいていやー」と叫ぶ方でしたので。
 忘年会でもひとかけらの理性は忘れませんでした。たぶん。

慣れていないのか、オタクの酔いどれが醸し出す雰囲気に圧倒されていたのかは分かりません。注文したメニューを持って来ては、たびたび忘れ物をして「す、すみませんでした〜」とアイドル声優のような声で厨房へと取りに帰っていました。

端で見ていてやーちんさんは思いましたよ。
 か、かわいい……。

続きを読む: ここはひどい忘年会ですね(後編)
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[オタク]2006年12月 2日

「第10位、水樹奈々『Justice to Believe』」と、今週のランキングを紹介するDJの声がラジオから響きわたる。今まで何度となく聞いて来た「水樹奈々」という名前が、流行り歌に混じって耳に入る。


 金曜日のNHK-FM「ミュージックスクエア」にて、10位にランクインしていました。落ち着いた番組で、歌を中心に紹介されるのは良いものです。慌ててラジオの前に行って、正座して聞いていましたよ。

その水樹奈々さん。
 最近、こんなページを検索で見つけてしまいました。


続きを読む: 水樹奈々さんとカラオケで一緒に歌いたい!
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[オタク]2006年10月12日

前回の記事から、
 「こんな条件のアニメは絶対見る! アニメの選び方」も書いて欲しい。
 と言うメッセージを頂きました。

「アニメの切り方」と選び方は表裏一体。別の切り口で書くことになるのですが、これがまた難しい。切り方以上に自分の趣味が表れるかもしれませんね。

ストーリーに破綻や矛盾はないか。
 絵に乱れはないか。
 登場人物に共感できるか。

こうした条件もありますし、好きな声優とかお気に入りのスタッフとか魔法少女とかメイドとか喋る武器道具などが出てくると知ったら、いつの間にか見ていることが多いです。


 私の場合、アニメを見る時には何か作業をしながらというのが基本になっています。家事をしながらやパソコンを使いながら。しかし、時には「ながら視聴」をしているのに思わず手を止め、体は次第にテレビの方へ乗り出し、ついには正座をして見てしまう。そんな番組にめぐり合う時もあります。

手を止める時間がもったいない、と思いつつも、反面、すぐに次回放送が待ち遠しくなり、やがてサイトで感想を書いている。私にとっては「カードキャプターさくら」や「魔法少女リリカルなのは」がそのような存在となっていました。

今年もついつい作業の手を緩めてしまうようなアニメに出会えるのでしょうか。期待しています。

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[オタク]2006年10月 9日

秋の新番組が始まりましたね。
 初回放送、2回目の放送くらいはなるべく多く見てやる! と意気込んでいる方も多いかと思います。初回と最終回は満員、まるで大学の講義のよう。

オタクだって忙しい人は数多い。仕事やバイト、はたまた学業に日々の付き合い、一部の人はサイト更新だってあるでしょう。アニオタを自称するのでなければ、アニメにばかり時間を割けません。だから、見た気分になれるあらすじや感想を書いているアニメ感想サイトが重宝します。

私とて多少のアニメは見ますが、どうしても全部をフォローできるはずがありません。そうすると何を見るか、選ばなくてはなりません(※)。

※ 本物のオタクならば、取捨選択を考えずに全て見ようとするかもしれない。

恒例作業ですが、切り方を誤ると三ヶ月、もしくは半年、一年を後悔することにもなりかねません。

思い当たる節はありませんか?
 初回や二回目の放送をつまらなく思い、自ら視聴を打ち切り。その後、徐々に人気が出てきて最終回に至った時のむなしさを(※2)。クラスで話題になっているテレビを、自分一人見ていなかった。そんな疎外感を感じさせます。

※2 わたしゃ「涼宮ハルヒ」でやっちまったよ。

基本的に、私の場合はこんな方法を取っています。



続きを読む: 毎回悩みます。アニメの切り方・取捨選択。


[オタク]2006年10月 6日

とうとう、会社の方々とメイドカフェへ行くことになってしまった。

しかし決戦の地は日本橋。地の利は我にある。
 舞台はメイドカフェ。日本橋のメイドカフェなら頭に叩き込んでいる。情報も抑えた。相手は、勝手知ったる会社のみんな。孫子の兵法にもあるではないか。「彼を知りて、己を知らば百戦して殆(あや)うからず」と。

大丈夫、大丈夫。サイトがバレることなんてない。
 勝利の女神は我にあり! いざ、出陣!


 一人だけ、オタク属性を持っている主催者(やーちんではない!)がいる。主催者を先頭にぞろぞろと男女数人が取り合わせて、日本橋を歩き始めた。

男性陣は、アニメやゲームの店頭をもの珍しそうに覗きながらきょろきょろ。道行くメイドさんを見ては鼻の下を伸ばす。主催者はさも嬉しそうに「ここが『オタロード』で、この店には……」などと説明を始めた。おいおい、そこまで良くさらけ出せるな。

対照的に、アキバ系の男たちが闊歩している風景を見て、いきなり意気消沈の女性陣。

「うわっ」

おいおいおいおい。
 その「うわっ」は、明らかに嫌悪の言葉。自分たちから参加すると言い出したので不満などは全く声に出していなかったが、人がドン引きになる様子をつぶさに見ることができた。

取り繕ったような笑顔が美しかったです。怖ぇぇぇぇ。

主催者が浮かれているうちに、なんとしても店を選ぶ主導権を取り、店の中に入らなければならない。とにかく、メイドさんに顔を知られていない所で、みんなが満足できそうな所へ連れて行く。
 さもなければサイトの命はない。
 
 私は先頭を行く主催者の横に並んで、言った。

「うわっ、ここが『萌えロード』って言うんやー」

わざとらしくなってはいけない。
 台詞によどみがあってはいけない。
 最初の「うわっ」は喜んで発言しなくてはいけない。

主催者の説明に頷きながら、「もしかしてあれ、メイドカフェ?」と、指差してみる。

皆の視線が指の示した先へと集中した。この一連の演技力、今なら大杉漣になれたかもしれない。
 全員でカフェの店名が書いている小さな黒板へと向かう。

今日の私の設定は「仕事柄パソコンに詳しいけど、萌えやオタクに無関心な仕事人」。頭の中で、常に「俺はオタクじゃない」、「俺はふつーのひと」と何度も何度も念仏のように唱えていた。



続きを読む: はぴごサイト防衛戦
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[オタク]2006年9月28日

日本橋のメイドカフェを座巻した後、私の元に恐怖のメールが届きました。

今度、みんなでメイドカフェに行くことが決定しました。
やーちんもぜひ参加してくださいね☆

会社の男女何人かでメイド喫茶に行くのだって。
 もう、我が目を疑ったね。慌てて主催者に電話しました。

やーちん「メイド喫茶に行くんやって? 何でまた?」
主催者「前々からみんなで行きたいって話があったからね。ようやく実現できそう」
やーちん「ふーん、俺は行かないから。じゃ!」←電話を切ろうとする
主催者「その日は空いているって、前に言ってたで」
やーちん「別に俺でなくてもいいやん(泣」
主催者「ウチらで一番オタクっぽいがな。知っているかと思って」
やーちん「いーやーだー!」(以下、主催者とやーちんとの交渉が続く

で。行くことになりました。会社の連中と。
 訪れる場所に寄っては、入った途端に「あっ、やーちんさん。お帰りなさーい」と、個別認識されている可能性も無きにしもあらず。それはすなわち、サイトばれを意味します。

まさか、会社で行く前に「実は既に大阪のメイド屋14店を一日で制覇したのだ!」なんて言える訳がない。順番を逆にして、先に会社連中と行った後に全店制覇をすれば良かったのです。しかし、行く日はメイドツアーと言う祭りの後。

まさに後の祭り。

以前「サイトが会社にバレたら閉鎖、もしくは仕事を辞めて上京する」と宣言したことがあるのですが、その言葉が現実味を帯びるとは思いませんでした。仕事を極めたとは言いがたいし。閉鎖なんてしたくないし。まだ、今はそのどちらも選びたくありません。

Happy-go-Luckyを開設して5年半。
 ついに閉鎖してしまうのか!?(それとも退職か!?)。
 運命の日は刻々と近づいています。

男女連れのグループの中にやーちんがいたら、決して声をかけないで下さい。これからのウチのサイトの行く末を見守ってやってください。

しかしメイドカフェを探すための検索で、既にここにやってきていたらどうしよう。

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[オタク]2006年9月25日

Happy-go-Lucky、サイトばれ事件?
 ついに脱落者が?
 そして感動のフィナーレへティルトウェイト?

シリーズ「日本橋メイドツアーズ」最終回、「萌死編」です。



続きを読む: 日本橋メイドツアーズ・萌死編


[オタク]2006年9月22日

集合時間の午前10時より早く、五人全員が近鉄日本橋駅に集まりました。中には、小学校の遠足に行くかのように前日眠れなかった人もいます。体調は大丈夫なのでしょうか。

「そうそう、もしものためを思って、これを持ってきたんですよ」
 と、一人があるものを差し出します。それは、これからの苦難を思って予め用意しておいた特効薬。萌え死にそうな時でも、これを飲めばたちまちの間にHPを回復するという伝説の品。

ポーション


ポーション(日本価格にして630円)。

全員に驚愕の表情が走った。
 「HPが減るぅぅぅぅ」
 「だ、だれかケアルをっ!」

こんな調子でスタートした「日本橋メイドツアーズ」。これから、13時間もの苦闘に挑むおバカさん、失敬、勇者たちの任務をこなす姿に神々しさすら覚えるでしょう。ほら、後光がさすように、空も晴れてきます。当日の天気予報は大雨だったというのに。



続きを読む: 日本橋メイドツアーズ・詳細編
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[オタク]2006年9月18日

メイドカフェ請求書

2006年9月17日。私たちは伝説になる。

と言う訳で、一日でメイドカフェ14店にお帰りしてきました。
 分量が多すぎるので三回に分けて報告する一回目。今、まだ報告を書いている途中です。領収書の山で既に埋もれそうです。写真をクリックすると面白い拡大画像が見られますよ。

ざっと訪れた店を報告しますと、こんなにたくさん。

10時〜15時(グループA)
1.cafeくらら(サイトなし) アイスコーヒー
2.CCOちゃ  ゆず茶
3.e-maid  限定パスタ
4.萌えしゃんどん  ケーキセット
5.CANDY PANIC  ウーロン茶

15時〜19時(グループB)
6.melcafe  ホットココア
7.めいどるちぇ  ハンドリフレ(10分コース)
8.Cafe Doll(サイトをリンクする際には一報を) 枝豆+メイドさんとチェキ
9.SweetTease  おにぎり+メイドさんとチェキ

19時〜23時(グループC)
10.らずべり〜ドリーム  ホットコーヒー
11.milkcafe  AIR(オリジナルカクテル)
12.maid in cafe  コーンと大根のサラダ
13.月読  はにはに焼酎、他たくさん
14.天使メイドの館  ティルトウェイト(オリジナルカクテル)

もはや萌えを求めるあまり、聖地巡礼か、お遍路まわりのような荘厳さを醸し出しています。

「日本橋メイドツアーズ」Data
決行日 2006年9月17日(日)
決行人数 5名(Komaさん「K's station」、みらちゃんさん、じゅんさん、エルベの蛍さん、やーちん)
一日のお帰り店舗数 14店
日本橋滞在時間   810分(13時間半)
屋敷に置いて来た金額合計 10,970円(やーちんの場合)
最も印象が良かった店  SweetTease(次点で、めいどるちぇ)

採点(以下、5点満点中)
萌死度  ★★
せわしさ度  ★★★★
二度とやりたくない度  ★★★★★
5人でつけた「超・主観的採点表」はこちら。(PDFファイルです)

心配していた台風もコースがそれ、天候もそう悪くならずに回れました。これもオタク4人の祈りが通じたからでしょう。ん? 4人のオタク?

次回から2回に分けて個別報告です。

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[オタク]2006年9月10日

白い空に少しずつ群青色が加わり、次第に夕陽の橙色が混じり、陽は落ちて辺りは闇に包まれる。初の野外公演となった7月の日比谷野外音楽堂では、ライブの曲に合わせて時の流れを表現していたかのようだった。今回の「LIVE UNIVERSE」ほど曲順と時間を意識したことはなかっただろう。

ライブ前の大阪厚生年金会館

そんな一日から二週間が過ぎた。

少し早く着いて、会場であるウェルシティ大阪厚生年金会館を見渡してみよう。意外に女性が多いことに気づくだろう(※)。会場前の道路を隔てた向かい側には、広場と公園が隣接している。持ち込んだラジカセを使って音楽を流したり、談笑したり、コールブックを配るのに余念がなかったり、本を読みながら過ごしたり。それぞれ態度は違えど、思いはひとつ。

奈々ちゃんに会いたい。
 生歌を聴きたい。

野音の勢いもそのままに、水樹奈々は大阪の地へとやってきた。

※ 人気声優の証。と言っても、その内訳は「男8.5:女1.5」くらいですが。




続きを読む: 水樹奈々『LIVE UNIVERSE 2006〜summer〜』大阪公演
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[オタク]2006年8月11日

この間、美容室みたいな所で髪を切ってもらっていたら、東京の話になりまして。

店員「六本木ヒルズとか行ったことあるんですか?」
やーちん「ありますよ。見ただけですけどね(笑)」

こんな無難な話で終わるはずが。

店員「今流行りのアキバにも行ったんですか?」
やーちん「うーん(少し迷って)。連れて行ってもらいましたよ。観光客みたいな人が多かったですね」

なぜ俺を見てその台詞を吐く?

店員「メイドとかいるんでしょ? テレビでやってましたけど」
やーちん「いましたねー。初めて見ましたよ」
店員「なんか、オムライスの上に『萌え〜』とか描いていたりしてましたよ。テレビで。」
やーちん「毎週そういう所に通いつめる人もいるらしいですからねー。あははは」

俺の行動を知っているのかー!

これは大阪で注文したの


もうこうなったら髪を切りに秋葉原まで行くしかないのかっ(「moesham(モエシャン)」)、オタクな美容師がいる店って、秋葉原でなくとも繁盛しそうな気がするのだけどなぁ。

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[オタク]2006年7月25日

奇食の次は和食です。 でも、20歳以上かつローカルなお話。

これは先週に書いた奇食レポ。 喫茶マウンテンへ山登りに行こう

月読外観

読んでいない人は、ぜひどーぞ。
 なんだか即席食べ物レポサイトみたいになってきました。

今回は、大阪は日本橋にある和風居酒屋「大正浪漫酒房 〜月読〜」にやってきました。ネコミミモードでーす。(※ ネコミミモードは、正確には「月詠」と表記)

日本橋のメイドカフェ、e-maidの姉妹店なので、メイドさんではなくて、大正時代風の袴姿で女中さんが給仕していました。今年の6月オープンで、和を装った店内は椅子(カウンター、座席あり)も机も綺麗。女中さんの元気も良い。落ち着いた雰囲気に期待もしてしまいます。

女中さんとチェキを撮るサービスなんてありませんから。
 お酌をしてもらえる店ではありませんから。いや、それは違う店か。
 まず居酒屋ありきです。

そんな中に、オタクが3人。
 その実態は、彼女持ちとやーちんと、なんとオタパパ。オタクなおとーさんって、貴重ですよね。

席に案内され、メニューを見ると、こんなものが。

米焼酎「月は東に日は西に」

これは、どうやって声に出せば良いのだろうか。
 「『はにはに(ゲーム作品名)』ください」と言って、原画を描いている、べっかんこうについて語るべきだろうか。

それとも、真面目に与謝蕪村の俳句、
 「菜の花や 月は東に 日は西に」
 をイメージして「月は東に日は西に、ひとつ」と頼めば良いのだろうか。

迷った結果、「これください」とメニューを指差してみます。
 「『はにはに』ですね」、と注文を取る女中さん。
 女中さんたちの間で、「『はにはに』ひとつお願いしまーす」「はーい」 などという声がこだまする。

やっぱり前者か!
 これから、米焼酎を頼むみなさん、迷わずに「はにはに」と言うんだよ。




続きを読む: 日本橋の和風居酒屋・月読
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[オタク]2006年7月17日

安城市文化センター

堀江由衣が出演しているというので、愛知県は安城市文化センターのプラネタリウムを見てきました。ほっちゃんの怒りを通り越して理不尽にキレる様子が可笑しいので、夏休みにでもぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

ほっちゃんが出演しているプログラム「迷?探偵クリス part4『クリスの星空相談所』」は、9月上旬までです。笑える思い出とともに、天文の知識も増えますよ。

安城市文化センター

そんなこんなでプラネタリウムを後にする。

さて、名古屋と言えば。
 モリコロパークなどは気にとめず、どうせ大須のメイドカフェへ行ったのだろうって?
 なんでそれを知って……、って違うわっ!

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[オタク]2006年5月18日

声優講座のパンフレット

U-can(ユーキャン)の通信講座を申込んだことがあるでしょうか。小西真奈美や織田裕二がコマーシャルに出ていて、時々新聞の折り込み広告も入っているアレです。

実はやーちん、一度「速読講座」なるものを申し込みました。数百ページもある分厚い本がわずか数十分で読めると信じて。結果、途中で投げ出しましたが。

そして資料だけ申込みました。それは「声優講座」


27歳。一人の男が現実を無視して妄想の世界へ走り込み、ついには声優を目指そうと決意する。まずは代アニか? それとも東ナレか? と、考える中、通信講座でも声優になれると書いている。

届いたのは「Voice Artist」と記された一通の封筒。
 そこには、「業界最大手、青二プロダクション」の制作協力と書いている。ボイスアーティストって、さくらさんの造語じゃなかったんだね。

封筒を開けて、パンフレットを読む。どうやら古谷徹さん、國府田マリ子さん(今や、人気・実力ともNO.1声優……原文ママ)らがナレーションを務めている豪華なテキストで学習するらしい。青二に所属している方からの受講生へのメッセージもありますが、中でも目を引くのが故・塩沢兼人さんの一文。

「あきらめも肝心です」
 深い。深すぎる。

さあ、後は申込書を書いて受講料を払うだけ!?

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[オタク]2006年2月 9日

堀江由衣は歌手にはなれない。

ファーストアルバム「水たまりに映るセカイ」から5年。最近作「嘘つきアリスとくじら号をめぐる冒険」と比較すると、確かに歌い方は上手くなっている。作詞家作曲家もスターチャイルドが誇る布陣で臨む。

「嘘つきアリスとくじら号をめぐる冒険」は、「不思議の国のアリス」の世界観でできている。そして、今回のライブツアーも同様だ。舞台にはスクリーンをセットしており、ストーリー構成がある。不思議な穴に落ちてからはじまる堀江由衣の小さな冒険だ。

ステージにはトランプの兵隊を模したダンサーたちが数名。天井には飛行船「くじら号」。そして主役のアリスは堀江由衣。アリスを思わせるような衣装は「マッシュルームマーチ」によく似合う。

ここで、ギターやドラムなどのバンドがいないことに気づく。曲は全て打ちこみ演奏なのだ。曲に合わせて右に左にと舞台を駆け回り、客席に向かって手を振る。果ては剣を手にしたり、(ストーリー上)指輪を探したりする。曲は聴かせるものではなく、ストーリーを盛り上げる為にあるようだ、と思わせる程だ。

ライブの始まりから終わりまで一貫して、アリス=堀江由衣の冒険を描き出している。 歌を挟み、イベントに物語性を持たせることで、新谷良子のライブと通じる物がある。

歌手にはなれない、けれど、声優である。
  こうしたイベントは、声を当てる本来の仕事であるアフレコと比べて副次的な物かもしれないが、ファンサービスとして、4年ぶりのライブは大きな意味があったのではないだろうか。



続きを読む: 堀江由衣Second Tour 2006『堀江由衣をめぐる冒険』
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[オタク]2005年12月 7日

出張に出ていて、仕事が夕方までに終わりました。やった。

そのまま帰宅せずに、早く終わった喜びを噛みしめながら繁華街をぶらぶらします。あたりは道を急ぐビジネスマンや、買い物に興じる主婦か、学校帰りの学生でごった返していました。

「ついでに(近くにあった)アニメイトに寄って行こう」と思い立ちます。
 そしてやって来ましたよアニメイト。楽しげな表情で店内に入って行く中学生や高校生。

……足が動きません。楽園は目前なのに!

仕事だったので、もちろんスーツを着ていました。今は、既に勤務時間外だから入っても咎められることはないのですが、それでも店内に入る勇気がありませんでした。制服を着た十代の少年少女ならともかく、仮にも30に近い社会人が真っ昼間にスーツでアニメイトに入るなんていいのか、と考えてしまいました。私服ならためらうことはないのに、TPOが自分の精神に与える影響は驚くほど。

これからスーツや作業着を着て、アニメイトに入って行ける人を尊敬しようと思います。

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[オタク]2005年9月 5日

「もえっ娘」入り口の看板

東京から帰ってきました。ただいま。
 WONDER-NETファンブックの話もしましたし、やっぱり秋葉原に出かけたり、新宿アルタ前で「GAMEBOY Micro」の試供品で遊んでいたり、サンリオギフトゲートに連行されたり、夢のような一日でした。そんな中、昼間に時間が余ったので、池袋にあるvoice cafe「もえっ娘」に行ってきました。

最近、うちのサイトもメイドカフェレポサイトに近い状態になっていますが、果たして読んでもらっているのでしょうか、着いてきてもらっているのでしょうか。真のオタクにはなれるかもしれないけれど、人間として大事なものをどんどん投げ捨てているような気がします。ま、まあ、当分は大阪の喫茶店レポに注力したいと思います。まだ行っていない店が残っていますので協力してもらえる方募集中(結局やるのかよ



続きを読む: voice cafe『もえっ娘』レポート
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[オタク]2005年8月 4日

「To Heart2」

「To Heart2」を休日に、ちびちびとするのが義務になりました。今更感があるとか、サイト更新がまた滞るとか、それはそれ。たまにはゲームだって良いものでしょ。

こうしたゲームは全員を攻略するのが基本です。しかし極限まで時間を割いても、今週までにクリアしたのは十波由真、小牧愛佳のふたりだけ。今の自分のペースで全部終わらせるには、半年くらいかかりそう。

「ギャルゲー買って、おんなじキャラばかり何度もやっているんだよ」

それは年長者から昔聞いた話。なぜそんな勿体ないことを? と思っていたが、真意はこういうことでしょう。

楽しいかどうかわからない未知のキャラを攻略するには時間がかかる。無事エンドロールまでたどり着いたとしても、もしもそれまでのシナリオが、キャラが面白くないならば「俺のこれまでの労力と時間を返せ!」と思ってしまうから。

今になって分かります。
 あの言葉は真実を語っていたと。
 休日に無駄になるかもしれない時間を費やすなんて、馬鹿げていると。

もうすぐ、少しだけですが夏休みをもらいます。
 休みにはしなければいけないことを放り出し、お気に入りの由真ルートを繰り返すのです。ゲームをする時間が一番の贅沢であり、無駄遣いだとも気づかずに。

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[オタク]2005年7月28日

抽選なんて当たるはずないだろう、と思うのがやーちんの常。
「KOTOKO『硝子の靡風』発売記念・プレミアムイベントライブ」が当たりましたので、大阪は天保山マーケットプレイスまで行ってきました。楽しかったですよぉ。

今回はひとつの目的がありました。
 それは他所のオフ会に参加する、すなわち、KOTOKOさん関係のオフ会に参加するということです。いやあ、幹事じゃないと楽だね。客気分だね。自分のサイトにばかり閉じこもっていても、知識も見識も広がらないし(※)、他所のオフがどのようなものかを知りたかったのです。

※ だったら普通の趣味で広めろよ、という意見はこの際無視する。

昔は、ひとりでライブへ行って楽しんで、帰ってくれば満足だったのだけど、今は違う。「ヒトは社会的な動物だ」という言葉のように、どこかで人付き合いを求めている自分がいる。ライブだけでは満足できなくなったのか、それとも年を重ねただけなのか。



続きを読む: KOTOKO『硝子の靡風』発売記念・プレミアムライブ
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[オタク]2005年5月 3日

2005年春、大阪は日本橋にある5軒のメイドカフェ。それを一日で全軒はしごしてみようという企画を思いつき、その記録を活動雑記にまとめました。一店あたりの滞在時間はおよそ60分で、間に日本橋を散策します。しかしかなりアホな企画であり、飽きが来る可能性もあるのが心配の種でした。

入店時に、「ご主人様(お嬢様)、おかえりなさい」、
 退店時に、「いってらっしゃいませ」とメイドさんが挨拶するのは、どの店舗でも基本です。

今回、対象となった5軒のメイドカフェは、
 めるかふぇ
 Cafe Doll
 メイドインカフェ
 e-maid
 CCOちゃ
です。当日使った、手書きの日本橋の地図はこちら(参考)。



続きを読む: メイドカフェを力の限り訪れる
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[オタク]2004年11月 8日

「待っててあげるしかできないなら、じゃあ、あたしはずっと怒りながら待ってる。気持ちを分け合えない寂しさと、親友の力になれない自分に」(アリサ・バニングス)

5話のあらすじ
6話のあらすじ (「魔法少女リリカルなのは」公式ページより)

レイヤーも少しずつマスター。

パソコンで使える「なのは」の壁紙を作りました。今まで画像処理はほとんどできなかったのですけど、萌えの力は末恐ろしいね。

「なのは」の壁紙を作りたい一心で、ずっと苦手で避けてきた画像加工の技術を学習中なのです。画像は公式サイトなどからそのまま使っているので、私的使用のみ。配布を期待した方、残念でした(それ以前に配布できるレベルではないのです)。

デスクトップ晒し(ちょっとだけ拡大版)。
  さっぱりしました。

レイジングハートに萌えてみる その4

魔法使いの少女たちは、それぞれの思いを抱えながら再び巡り会う。原作者の都築さんによると、「レイジングハートはクールだけど時々優しい秘書のおねーさん、バルディッシュは無口で忠実な下士官というイメージなのかも。(原文ママ)」の印象があるらしいです。以下、いつものネタバレ。

 Pull out. (排出・5話)
フェイトとのジュエルシードの賭けに負けて、レイジングハートが自動的にジュエルシードのひとつを差し出す。フェイトは自分の魔法とバルディッシュのことを熟知して戦っているイメージがあるけど、なのははまだまだレイジングハートに振り回されている印象が強いですね。

 Flash move. (瞬間移動・6話)
敵の背後に回りこむのは、ドラゴンボールを思い出した。

 Divine shooter. (ディバインシューター・6話)
至近距離で射撃できるようになっている。ディバインバスターの改良版?


バルディッシュに燃えてみる その2

 Thunder smasher. (サンダースマッシャー・5話)
手のひらから雷撃を放つ砲撃魔法。無口なフェイトの代わりに杖が喋るぞ。

 Size slash. (サイズスラッシュ・5話)
大鎌で切り裂く。公式ページでは「サイズスラッシュ」と命名されています。これもScythe slashだと思うのですけど、やはり、意図的なのだろうか。

 Defenser. (防御・6話)
その名の通り防御する。なのはの"Protection"と同じ効果。スペルは造語です。これもよく聞き取れなかった……。

4話をピークに、単語量が減っているので更新は楽ちん。しかし、次からは新キャラのクロノやプレシアが登場のようなので、油断は禁物。

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[オタク]2004年10月26日

きっと、私と同い年くらい。綺麗な瞳と、綺麗な髪。だけど、この娘……。(高町なのは)

4話のあらすじ (「魔法少女リリカルなのは」公式ページより)

第四回は魔法合戦! 魔法ものの醍醐味ですが、「なのは」の場合は杖合戦か?

その前に、アニメに一言。
 水樹奈々がいよいよ登場。亜里亜とかコレットとかの声が高めの子よりも、フェイトのような声の低い娘の方が合ってるんじゃないかな。

超大手サイト「楽画喜堂」のなるせひろのりさん、原画製作に携わっていたのですね(エンディングクレジット参照)。

なのは、フェイト。言動が絶対小学三年生じゃない。中学生、いや、高校生か?

今回の魔法は非常に量が多くなり、とうとう電子辞書を引っ張りだしてきました。カッコ内の意味はかなり意訳ですけど気にしないように。



レイジングハートに萌えてみる その3

 Flier fin. (フライヤーフィン)
靴に羽が生えて、空を飛べるようになる。両手が使えるので便利。

 Wide area Protection. (拡散「防御」)
防御の魔法「Protection」を広範囲に広げたもの。

 Evasion. Flier fin. (回避??フライヤーフィン!)
なのはよりも先に、レイジングハートが勝手に判断したような気がする……。

 Divine Buster——Stand by. (ディバインバスター・準備完了)
シューティングモードで放つ、遠距離射撃魔法。


バルディッシュに燃えてみる その1

フェイト=テスタロッサが使う魔法の杖は、渋い男の声。バルディッシュはModeではなく、Formと英語表記されます。

 Photon Lancer??Full auto-fire. (フォトンランサー・連撃)
電撃を光子状に連続して放つ。

 Scythe form??Set up. (大鎌へ、起動)
杖が雷撃を放つ大鎌へと変化する。

 Arc Saver. (アークセイバー)
必殺、大鎌飛ばし! もしかして、Arc Saber(←サーベル)の表示間違い?

 Devise Mode. (デバイスモードへ)
通常の杖の状態を、デバイスモードといいます。

 Photon Lancer??Get set. (フォトンランサー、準備)
なのはと互いに杖を構えて対峙するシーン、4話の一番の見所。

 Fire! (発射!)
これは簡単。映画にもよく出ますし。

 Sealing mode——Set up. (シーリングモード、起動)
レイジングハートと同じ封印モードへ変化する。

 Order. (命令を)
この杖たち、インテリジェントデバイスと命名されているだけあって、自分で考えられるのです。なのはの場合は、ほとんどレイジングハートが勝手に考えて行動しているように見えるぞ。

 Yes, Sir. (はい)
フェイトは少年だったのか(笑)。これも本来は、Yes, ma'am.か。

 Sealing. (封印)
ロストロギア(ジュエルシード)を封印する。

 Captured. (捕獲)
ロストロギアを杖に捕獲する。

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[オタク]2004年10月18日

「できるよ、大丈夫! そうだよね、レイジングハート」(高町なのは)

3話のあらすじ (「魔法少女リリカルなのは」公式ページより)

試験勉強(←今月は二つも試験がある)もそっちのけ、サイト更新もそっちのけ。キャプチャーした「なのは」のアニメーションを使って、壁紙を作るのに奮闘しています。脱衣の変身シーンは使ってないぞ。

確か「なのは」は次から水樹奈々ちゃん扮するフェイト(9才!)が出るんだよなぁ。奈々ちゃんと言えば、年明けに武道館ライブがあるし……って場所は東京か……。むむ。チケット申し込むか?

ストーリーは第三回も王道路線。ただし、「萌え」で喜ぶ要素が随所にありますね。土台がエロゲではなくて少女漫画なら、もっと万人に受け入れられるはず。今のところはそんな評価です。
  さて、今回も英単語、ならぬ、なのはの魔法を紹介。

レイジングハートに萌えてみる・その2

 Conformation. (配列)
所持しているジュエルシードを配置し、参照する時に使う。

 Area Search. (エリアサーチ)
発動しているジュエルシードの根源を見つけだす。

 Shooting Mode -Set up- (シューティングモード・起動??)
遠距離射撃で封印できるようにレイジングハートが変化する。使いこなすには膨大な魔力が必要。

 Mode Release. (解除)
レイジングハートの特殊モードを解き、通常の杖に戻す。ほら、あれですよ、あれ。「契約の元、さくらが命じる??封印解除(レリーズ)!」のレリーズ。

 Good bye! (さようなら)
そのうち起動したら、今の電子機器みたいに「Hello!」とでも言うな、こやつ。

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[オタク]2004年10月10日

「レイジングハート、お願いね!」(高町なのは)

1話のあらすじ
2話のあらすじ (「魔法少女リリカルなのは」公式ページより)

「カードキャプターさくら」のさくらちゃんにも求愛したことがあるのですが、今度は、なのはちゃんにけっこ(以下省略

と言うわけで、1話、2話と連続して「魔法少女リリカルなのは」を見ました。「さくら」の当て馬としか考えていなかった「なのは」ですが、良作になりそうな気がしますよこれ。特にオープニングの水樹奈々の「innocent starter」が。奈々ちゃんファンはこれだけでも見る価値はありますよ。

以下、ちょっとネタバレ。

なのはが使う魔法の杖——レイジングハートと言うのですが、杖のくせに英語の電子音で喋るスグレモノなのです。魔法というより、高度に制御された電子プログラムみたい。で、問題がここでひとつ。「レイジングハート、あれ、何て言ってるの?」

続きを読む: それは不思議な出会いなの?
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[オタク]2004年9月25日

2004年9月9日(木)放送のBSアニメ夜話「カードキャプターさくら」を題材に語ります。小さなおともだちと、大きなおともだちが楽しみにしていた今回の放送。まさか「カードキャプターさくら」を知らない人はいないと思いますが、知らなければこちらへ。

登場人物紹介
ゲストは、一般視聴者としての立場から、親としても子どもにカードキャプターさくらを見せるべきだと語る高見恭子さん。さくらに萌えている(大きなおともだち)代表からは佐藤心(さとうしん)さん。オタク系イベント企画を行っている加藤梅造さん、SF・特撮、アニメ評論家として幅広い深い知識で語ろうとする池田憲章(いけだのりあき)さんです。
そして、司会はオタキング岡田斗司夫さんと、「さくら」をこれまで見たことがなかった乾貴美子さんでお送りします。(以下、敬称略)

BSアニメ夜話のトリを飾るのは、自局の番組「カードキャプターさくら」。スポンサー元なので、めった切りにされることはないので、貶して欲しくない自分としては安心して見られます。今、放送しているアニメ番組の中ではさくらをテコ入れしたいのか、それとも一番人気があるのか。どちらにせよ、NHKにとっては一時間の宣伝番組だ。


続きを読む: BSアニメ夜話「カードキャプターさくら」を語る
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[オタク]2004年9月 5日

我、使命を受けし者なり。契約の元、その力を解き放て。
風は空に星は天に、そして不屈の心は、この胸に!
この手に魔法を——レイジングハート! セットアップ!

魔法少女リリカルなのは・公式ページへ

2004年10月から、1クール(全13回)の予定で放送しているアニメ「魔法少女リリカルなのは」。原作がエロゲではなくて、ちょっとエッチなシーンを修正したら、十分子供たちの視聴に耐えうるだろう良作です。そして、深夜アニメならではの楽しい見方もできますね(特に男には)。


公式サイトの説明を読んでみると……。

 主人公のなのはは、9歳の少女
 偶然手に入れた魔法の力で異世界の遺産「ジュエルシード」を集めることになる
 世界に散らばった遺産を回収するために、深夜や早朝、放課後に秘密の魔法生活を送る
 もちろん「ご近所の平和」も守ります
 仲間は風呂のスポンジのようなぬいぐるみならぬ、喋るフェレット

こんな感じ。「カードキャプターさくら」と似ているなと思わせるのですが、敵対勢力が現れたりする予定なので、平和な世界観では続かなさそうな予感がしますね。

「カードキャプターさくら」と見比べるにはうってつけのアニメ、「リリカルなのは」、田村ゆかりに水樹奈々を初めとする豪華声優陣が、そしてスタッフがどうやって魔法少女のジャンルを料理するのか見物です。


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[オタク]2004年8月24日

ライブ前のZepp Osaka

一年ぶりに大阪へ戻ってきた!
 サイト管理者の意地か、それともネタ集めか、前回は声をかけた女の子に逃げられるという失態をしたので、反省。今回は素直にライブを楽しもう。

スタンディングとなっている一階席ではなく、今回は座れる二階席を選んだ。全体の雰囲気を見たかったのが理由のひとつと、行列に並びたくなかったからだ。しかし、二階席の一団は一階席が全て入場してから入ることになっていたので、開始30分前に着いても待つことになった。

私の席は2階席の最前列。盛り上がりには欠けるかもしれないが、ここなら一階と舞台が見渡せるはずだ。




続きを読む: 水樹奈々『LIVE SPARK 2004〜summer〜』大阪公演
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[オタク]2004年2月14日

水樹奈々「DREAM SKIPPER」

中学生の頃は物書きの仕事に就きたかった。それを無邪気に言えばよかった。大人になって、現実が見えてきて、好きなことを押し込められる。夢を語るにも、それなりの実績が求められる。
 今、「俺は物書きになるんだ!」と公表したとしても、周囲の冷たい視線が突き刺さるのみ。口上をのたまうには新人賞の最終選考に残ってから、もしくは賞を取ってからにしてくれと言われるだろう。理想を語るには、それに見合う実力を身につけろ、というわけだ。

だが、奈々ちゃんの世界観は違う。8曲目の「JET PARK」のように、自分のやりたいことをしっかり持って、ぎゅっと拳を握り締めて奮い立つ。夢を持っているなら、願い続ける。突き進む。迷ったとしても、必ず夢を掴むからといったプラスの熱いエネルギーに満ちている。「SKIPPER」とは日本語で艇長、または主将の意味を表す。すなわち、彼女がそれぞれの夢への道先案内人へとなる。




続きを読む: 水樹奈々CD『DREAM SKIPPER』
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[オタク]2003年11月 9日

【注意】容赦なくネタバレしています。うっかり見て後悔しても知らないぞ。
Windows版のゲームを元にして書いています。PS2版とは少し違うはず。


プロローグ

1年中“枯れない桜”が咲き誇る初音島。

そんな不思議な桜を研究する人間がいるかたわら、

一般の方々はいたって平凡な生活を送っていた。

桜が枯れないのが珍しくたって生活は変わらないのだ。

??桜の香りに導かれるように少女は帰ってきた??

そんな平凡な世界の中心に位置する風見学園に、

なにもないところから和菓子を生み出す力と、

他人の夢を見せられる力……、

平凡とは程遠く、

非凡にもほど遠い、

2つのメルヘンな力を使う少年がいた。

??彼女の好きな魔法使いの見る夢は??

和菓子をこよなく愛する学園のアイドル、

口うるさいくせに甘えん坊の妹、

ぼけぼけ天然色の先輩に、

夢の中に姿をあらわす騒々しい幼馴染、

天然元気で“わんこ”と呼ばれる後輩。

??始まりは終わりに向かい??

彼と彼女らが卒業間近の“学園”で出会うとき、

ちょっとこそばゆいくらいが丁度よい、

恋物語のはじまりはじまり。

??終わりは始まりを呼び込む??


「CIRCUS HomePage」、D.C.〜ダ・カーポ〜 プロローグより

システム編 / キャラクター編 / 参考資料編 / このページの一番上へ

続きを読む: 『D.C.〜ダ・カーポ〜』感想 枯れない桜の恋物語
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[オタク]2003年8月17日

実は、半年前まで水樹奈々さんの曲を聞いた事もありませんでした。雑誌などで紹介されている写真を見て「かわいい声優さんだな」と思い、「MAGIC ATTRACTION」を買ってからその歌唱力に圧倒されました。そして半年後、にわかファンはZepp Osakaに辿り着きました。

会場へは長蛇の列! Zepp Osaka

会場は長蛇の列!




続きを読む: 水樹奈々『LIVE SENSATION 2003 -Zepp side-』大阪公演
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[オタク]2003年3月16日

歌に感情を、そして自分の想いを込められる人。水樹奈々という歌い手を端的に言うなら、きっとこう説明するでしょう。私なら。メロディーのラインに自分の声を合わせることができる人は多い。歌手を名のるなら、それくらいはできて当たり前。さらに上の世界を目指すには、歌う曲に感情を込められるかどうかです。上手いなと思う人はやっぱり曲調に合わせて、ここは強く、ここは弱くと歌の強弱の表現ができています。曲に嬉しさ、楽しさ、怒り、哀しみを吹き込めます。

名盤との評価も

で、この「MAGIC ATTRACTION」、矢吹敏郎氏がほとんどの作詞、作曲を担当していますが、歌詞だけを取り上げると、私たちの見られない世界を歌詞を表現したようなものではありません。よくも悪くも、普通の歌詞です。あ、でもでも、曲は好きですよ(フォローになってない

その普通の歌詞に一曲一曲色づけしたのが水樹奈々。「MAGIC ATTRACTION」には全15曲が収録されていますが、「ジュリエット」では恋した多感な少女を演じ、一方では「STAND」のように過去を回想するようにして最後に、もう別れてしまった恋人への思いを募らせる。せつなさの淵へと落とします。「LOVE&HISTORY」では「愛の歴史刻みたい(歌詞より抜粋)」などと聴く側が照れるような歌詞を違和感なく歌いこなす。←詳細は歌詞カードを見て貰えれば分かりますが、人前で歌うのはどうだろうと思う歌詞です。恥ずかしいです。

そうかと思えば「POWER GATE」では同時代を迷いながら生きる人たちを描ききる。現実と言う嵐の中に立ち向かう青年たちへのテーマソングになりそうな勢いで押す。歌詞だけの力でなくて、その声で、その歌で情景をが思い浮かばせるパワーを持っている。偶然曲を聴いた人までをも彼女が主催するアトラクションに引き込み、彼女の創り出した歌声の「魔法」で魅了する。

声優の歌と言うと、それだけで色眼鏡で見られ、歌の下手なアイドルの曲と一緒たにされて正当な評価を得られないことが多い気がします。そんな、最初から減点評価をされる方にこそ聞いて欲しいアルバム、それが水樹奈々「MAGIC ATTRACTION」です。

ーー世界観、変わりますよ。




続きを読む: 水樹奈々『MAGIC ATTRACTION』
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[オタク]2002年5月24日

「趣味は何?」と聞かれてあなたは何と答えますか。「アニメを見てる」とか「パソコンをやってる」とか答えますか。ちなみに、私は普通の方(※1)に趣味を聞かれると、大抵は水泳、もしくはカラオケと答えています。読書や音楽鑑賞も言います。心の中で「違う! 俺はこんなんじゃない!」と異を唱えながら。

やーちんはこのようなサイトを作っているだけあって、ちょっと(※2)オタクな訳です。ですが、現実世界にそのような話を持ち込んだことはありません。ごく一部の友人以外には、ひたすら隠しています。少し偏見は取れてきたとは言え、それでもアニメや声優、パソコンが趣味と言うと普通の方からは引かれること確実です。それを恐れて、本当のことを言えない。そんな、中途半端なオタクなのです。

※1 普通とは、このページでは便宜上、オタクではない人に対して使用しています。

※2 これを書いた時は2002年の春。数年後の今では「ちょっと」どころではなくなりました。何食わぬ顔をしてアニメを借りられます(笑)。


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