(もえせんは)専門的な知識を短く、正しく、他人に説明するトレーニングとしては教養あふれるコーナーかも知れません。(てぃるさん)
ラジオ放送59回目にして専業主婦から働く妻ドラマになりました。「奥様ドラマ・シーズン2」だ、そうです。
良かったあ。先週に専業主婦バージョンの妻ドラマの感想を書いておいて。また来週になると職場から離れた妻ドラマに戻る可能性もあるのですが、どうなるのでしょうね。
ちなみに今回の萌えポイントは「こんな人が妻だったら、元気がなりそうですね」という天真爛漫な妻なのです。そういう子は自分も大好きですが、その天衣無縫さ故に他の人にも愛嬌を無意識に振りまいていたりして、「オレに気があるのかも」と勘違いする人が続出 かもしれない。
イベントの紹介や感想が最近の放送で続いていたので、今回はパリでラブプラスを、もとい凛子と一緒にいようとしたら時差の関係で凛子がいつも寝ていたというふつおたなどと一緒に、「もえせん」と言ういつもの放送スタイルに戻っています。
ラジアラの話とは関係ないのですが、「ラブプラス+」で登場する旅館のモデルとなった熱海の老舗温泉旅館の大野屋が民事再生法を適用しました。つまり倒産。ラブプラスと提携して「彼女」のために布団をもう一枚引くサービスをするなんて、思い切ったことをやるなぁと思っていたのですが、そこには赤字を解消するためならどんなことでもやってみるという決意があったのかもしれません。
民事再生とか破産とかを「もえせん」で説明できるのだろうかと思ってしまったのは余談の余談。
第59回「丹下桜のRADIO・A・La・Mode」チャットログ
音楽
SWEET HOME(2006年 アルバム「空と風ときみとぼく」)