桜のお花のように、こう、可憐でふんわりした女の子になってください。なりますように!(略) 決して、うっかりした女の子にならないようにね。(桜さん)
自覚しているんだ桜さん、自分がうっかりした人間ということを(笑)。
少し前の話ですが、毎年好例の今年生まれた赤ちゃんの名前ランキングの結果が公表されました(明治安田生命調べ)。そこで「さくら」ちゃんは、2010年の女の子の名前ランキングで一位を獲得したことが、今週のラジアラのふつおたで紹介されています。
この「さくら」という名前は2000年頃から、ほぼ毎年上位にランキングされている人気の名前です。なるほど。そうすると、後10年もすると世の中にはうっかりした(さらに可憐でふんわりした?)女の子をたくさん見かけられる、ということですな。いいじゃないですか、うっかりしている女の子は自分も好きです。
以下余談。
男オタばかりで飲んでいると、たまにこんな話が出た時がありました。「自分の子供にどういう名前をつけるのか?」という話題です。
奈々、ゆかり、由衣、遥、実里、理恵、麻衣、愛生などなど
。
そりゃ付けたい名前じゃなくて、女性声優人気ランキングだし。でもそう答えたい気持ちも分かる。自分が応援しているような子になってくれたら(親ではなくて、男オタとしては)嬉しいからね。もちろん、その場にいた全員が結婚の予定はなく、ひたすら妄想全開で答えたのが上記の結果でした。
さらに「じゃあ男の子だったらどうするの?」と聞いてみました。
「そんな子はうちの子じゃない!」
おいおい。
第62回「丹下桜のRADIO・A・La・Mode」チャットログ
音楽
聖なる夜に(2006年 アルバム「空と風ときみとぼく」他)