今回はいつもの日記から趣向を変えて、久々のオリジナル企画ものです。
リンク先のサイトから選んで、Happy-go-Luckyの管理人・やーちんが直接会いに行き、自サイトについて語ってもらう企画。それが「サイト人探訪」。今回はGET THE FUNC OUT!のリベロさんに、初のアルコール入りインタビューをしてきました。
10秒で分かる「GTFO!」
■ 日記サイト+エロゲーのレビューが中心。一番人気のコンテンツは日記とイベントレポート。
■ サイト名の由来は本人が大好きな曲「GET THE FUNK OUT!」(EXTREME)から。よく見ると一字違います。
■ ハンドル名は大学の飲み会で、サッカーで言うとどのポジションだと聞かれて「リベロ」と答えて定着した。今では親にすらリベロと呼ばれる始末。
■ サイト開設は2002年。サイトの略称は「GTFO!」。
■ 一日150〜200前後のアクセス(2007年時点)。
ギャップ萌えなんです
<リベロ&やーちん> かんぱーい! ←メイドカフェでビールを注文する二人
<やーちん> サイト開設して3週間程で親にバレたのですよね。その後、親にバレながら更新する気持ちってどんなものですか?
<リベロ> 更新が止まると、親からたまに連絡来るんですよ。「お前生きてんのか」と。結局、両親もウチのサイトのファンなんだなと思いましたね。たまにダメだし食らうんですけど。もう開き直りですよ。親にバレたからサイト閉鎖するより、開き直ってやろうと。
<やーちん> それ、家庭内SNSじゃないですか(笑)。親にバレながらあそこまではっちゃけられる人を、リベロさん以外に知りませんよ。でも、日記のはっちゃけ具合に比べて、エロゲーのレビューはまともですよね。そういう意図があるんですか?
<リベロ> 日記ではバカやっているのに、レビューは結構真面目にやる。このギャップはツンデレだな、と思います。レビュー目当てに来てくれる人をギャグで濁すのは嫌じゃないですか。
<やーちん> 確かにレビューを読んでから日記を読むと、なんだこれは? という気分になりますね。もちろん、プラスの印象で。
<リベロ> ギャップ萌えですよ。世界はツンデレでできている。
<やーちん> リベロさんの見た目もアクセサリーとかつけて、どう見てもバンドマンかギタリストって感じですよね。オタクに見えないというか。中身は「TOPクラスでキモい」と言われていましたが。←失礼
<リベロ> 一筋縄ではいかない人間というか、そこもギャップ萌えなんですよ。中身と外見は違うぞ、と。がっかりさせたいんですよね、いい意味で。「なんでこんなにバカなんだよ」と。
テキストサイト管理人は、マゾじゃなきゃできない
<やーちん> 順番が後になりましたが、サイトを作ったきっかけを教えてください。
<リベロ> 大学の軽音楽部でサイトで作るのが流行っていて、左クリックの技術が高い重度なエロゲヲタなので(笑)、自分もやろうかと。で、その時に参考にしたのがEdgeworth Boxというサイトなんです。ゲームレビューのサイトで、レビューは真面目に書いてるのに日記が超面白いんですよ。サイトでこれほど自分をさらけ出しているヤツが、こんな剥き出しの感情を出すヤツはいるのか!と思って、立ち上げ当初はそのサイトを真似ました。
<やーちん> 最初は身内だけですよね?
<リベロ> そうです。最初は身内だけのネタを書いていて、レビューを書く事によって人に見せる意識ができてきました。「俺の知らない人が見てんだな」と、思うとアホなことが書けねーなと思って。
<やーちん> むしろ今の方がああ、リベロさんイっちゃったんだね、という印象があるのですよ(笑)。
<リベロ> 転換期があるんですよ。LOGIC&MATRIXというサイトがあって、これもむちゃくちゃ面白くて、今のフォントの弄り方とか、画像の使い方とか、起承転結とかもここから来ています。テキストサイトは自虐ですしね。相手がいなけりゃ自分を弄るしかないんですよ。テキストサイトはマゾでなきゃできないんですよ。
<やーちん> あはははは。テキストサイトはマゾじゃなきゃできない。これはメモしておこう。
<リベロ> 後は単純に人から見られる機会が増えた事かな。まずは木崎湖に行った時のがカトゆー家断絶に晒されて、一日10,000ヒットくらい行って「もう少し面白いこと書かねーとな」と思いました。他にも、2chにウチの画像が晒されたことがあって、全裸マリオカートなんですけど。
<やーちん> あれはすごかった。なんで全裸になったんですか。
<リベロ> 酔っぱらってたんでしょうね。でも自分で全裸になったわけじゃないんですよ。あれは後輩。俺はさらに後ろからカメラマンで。さすがにそこまではできない(笑)!
<リベロ> バカだよなぁもう。一時期2chでよく見たんですよ。「お前そんなことでへこんでんじゃねーぞ、とりあえずこれ見て元気出せ」と言ってウチの所の全裸画像が流れているんですよ。悩んでいるのがバカバカしくなるでしょ(笑)。
<やーちん> 家に帰ってから、しばらく携帯の待ち受けにしたいと思います。会社の人に見られないようにしなきゃ(笑)。
2007年8月収録
インタビューを終えて
見た目はバンドマン、中身はトップクラスのキモオタを自認するリベロさん。自分の友人にはいなかったタイプの人なので、「ええっ、こんな格好良い人があんなアホなサイトを!」と外見に驚いて、思わず偽物なんじゃねーのかとたじろいでしまうような印象でした。
だがしかし。
10分も話すと「ああ、やっぱりGTFOの中の人」だと身分証明を出さずとも信じることができます。ギャップ萌えをさせたいと話すリベロさん。既に私もその術中に嵌っていたのでしょうね。
GET THE FUNC OUT! http://www.funk.ne.jp/~rybero/
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