奈良県を案内しよう(はぴごミニオフ)

[旅と舞台探訪]2002年12月10日

実は9月15日・16日の2日間で、Happy-go-Lucky初のミニオフ会を開催してみました。掲示板で募集は全くしなかったのですけど、今回はShitaya-webの管理者であるちぇむちぇむさんとやーちんのたった2人のみで決行しました。Happy-go-Lucky初のミニオフでは「奈良県を楽しんでもらおう!」という企画で、観光を取り混ぜます。迎える私は胸がどきどき。

ちぇむちぇむさんを迎える当日、レンタカーで待ち合わせのJR奈良駅に行く。道中、数日前にちぇむちぇむさんから電話がかかっていたのを思い出す。そう、関東弁で標準語でした。関西弁に慣れきった自分には刺激を受けることしきり。どのような人だろうか。どんな濃い話題をする人なんだろうか。否が応にも気分は高ぶってゆく。車も調子よく走らせて行く。その時唐突に、後部座席のあたりからパン、と大きな破裂音が鳴った。

借りていた車の後輪がパンクしました。

近くに車のタイヤを売っている店があったので、その店でスペアタイヤに交換してもらって事なきを得たのですが、かなり気分もヘコみました。



9月15日(日) 1日目・奈良公園

さて、無事ちぇむちぇむさんと合流後、奈良市内にある奈良公園へ向かいました。奈良公園では鹿がうようよいます。森林道の中を走る鹿。寺社の中にたたずむ鹿。人の横も平気で通る鹿。そんな中で、2人は柿の葉寿司を食す。これは鯖寿司や鮭の寿司を柿の葉で包んだ寿司で、奈良県名産品となっています。

カメラを餌と勘違いして寄ってくる鹿の図

その後、奈良公園を散策したり、近くにある興福寺を巡ったりしていました。人よりも鹿の方が多い……とは言いませんが、日本で野生の、もとい野放しの鹿を大量に見られるのはここだけではないでしょうか。

デジカメを餌と勘違いしたのかうじゃうじゃと寄ってきます(写真)。しかしこの後、デジカメが餌ではないと分かると、そっぽを向かれました。現金な奴め。

考えてみれば、公園に鹿がいるのは非常に奇妙だなぁ、と思いながら鹿せんべい(買いました)をやると、鹿たちで取り合いになっていました。実はこの鹿せんべい。人間でも食べられます。ただし無味で美味しくはないですが。



屯鶴峰(どんづるぼう)

奇勝・屯鶴峰

奈良公園を後にして奈良市内から南西へ車を走らせること一時間、国道165号線を太子町(大阪府)方面へ向かう途中にある屯鶴峰に到着。ガイドブックには載っていない穴場です。ここは白い、石灰(だと思う)で出来た山で、一面雪が降りつめたように白い岩に覆われた山です。山と言っても標高は高くなく、5分ほど歩くと見晴らしの良い場所にたどり着きます。

白い部分が石灰(?)で出来た岩です(写真)。この日は曇天だったので、空の青さを実感できなかったのは残念。

普段、街の中にいる自分たちには、澄んだ空が一層大きく見えて気持ちが良いです。心がゆったりとした気分になって、時間までもがゆっくりと流れるようでした。ちなみにこの屯鶴峰、昼は雄大な空と山並みをのぞけるのですが、夜は生首が空を飛んでいるとの噂が絶えないそうです。



9月16日(月) 2日目・葛城山(かつらぎさん)

さて、2日目はちぇむちぇむさんの「山へ行きた〜い」と言う希望に応えて、朝から葛城山に行って来ました。山登りです。昨日のような5分で登れる山とは違って、少し時間がかかります。山麓線と呼ばれる道路を走り、葛城山に到着。5分少々で頂上近くまで登れるロープウェイもあるのですが、敢えて徒歩で登ることを選択する。

ちなみに、登る前の二人の服装はと言うと。ちぇむちぇむさんは半袖と短パン、靴はローファー。やーちんは半袖とジーンズ、靴は滑りにくいスニーカーですがショルダーバッグを肩にさげています。

絶対山登りをナメてます。この2人。

葛城山から見下ろす。これはロープウェイから見た風景

まあ、ふざけた格好をしていても登れる山です。薄暗い林道を抜け、滝を見物しながらひたすら山道を上ること1時間半。ようやく頂上に到着しました。山頂を吹き抜ける風は涼しく、運動をした体によく沁みわたるようです。秋にはススキが綺麗な場所なのですが、少々時期が早かったようで、あまりススキは見られませんでした。すでにこの時点で、ウチのサイトの主旨(追記:2002年当時は丹下桜さん・ANGELファンサイトでした)からずれて、旅サイトではないかと思っていた私でした。

そして帰りはロープウェイで。約7分で下山できます。そこから見た大和盆地は美しく、晴れていると畝傍山(うねびやま)、耳成山(みみなしやま)、天の香具山(あまのかぐやま)、の大和三山が一望できます。



吉野温泉

さて、山登りで疲れた体を癒すべく、南の吉野方面の温泉へと車を向けます。道中、食事を取りつつ、道に迷いつつ、吉野にある温泉を求めて旅する2人。やっとたどり着いたそれは、吉野町吉野山にある天然温泉「吉野温泉」でした。鉄が入っていて、薄い茶褐色の湯です。手ですくうと、かすかに鉄のようなものが見え隠れしています。温泉自体は小さな風呂で、数人しか入れません。お湯はやーちんは長時間風呂に入るとのぼせるので、ちぇむちぇむさんに「先に出るよ」と告げ、外で火照った体を冷やしていました。

しばらくすると、ちぇむちぇむさんが驚いた顔で「温泉に入ってると、爪が溶けたんだよ」と言って、手を差し出します。やーちんにはあまり変わった様には見えませんでしたが、ちぇむちぇむさんによると「昨日に爪を切ったけど、ここまで深爪するほど切っていない」と言います。確かに深爪はしています。それもちょっと爪切りでは切りにくい程に。

[吉野温泉の効能] 爪が溶けるらしいです(長時間浸かった場合)

一つの謎を残しながら温泉を後にして、ちぇむちぇむさんとやーちんは帰途につきました。今度、この温泉に行く機会があったなら30分くらいは湯船でがんばって、真相を確かめたいと思います。

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